連日、うんざりするくらいのロビー活動が行われている大阪都構想住民投票。 街宣活動やチラシ、電話とありとあらゆる手段でお互いが正当性を主張しています。
なかなか理解しづらい大阪都構想ですが、素朴に思うこと。
反対派へ→ 今まで散々好き勝手やってきて財政難の原因を作ったのは誰ですか?
自民・公明・共産・民主が呉越同舟で反対する、そこまでして何を守りたいのですか?
次の国政選挙ではまたお互い罵り合うんでしょ? 要は議員の椅子を心配しているんではないですか?
賛成派へ→ やはり大阪市民にはまだまだ理解していません。
東京と大阪では規模が違うので(特に財政面)不安な市民も多いのでは?
賛成・反対両派に感じることは、お互いの主張や立場を守るだけで大阪市民の暮らしを守るという肝心なポイントが市民に浸透していないように思えます。
だから、市民は迷い悩むのです。
そんな我が家にも重要な住民投票案内状が届きました。
住民投票も国政選挙も同じで選挙権を持っているなら必ず投票に行くべきです。
従来のままの大阪市なのか、それとも大阪都に移行する歴史的な場面に立ち会えるのか?
大阪市民として、熟考して17日は勝馬投票券とサウナの後、住民投票に行ってきます。 (行ってQも見ます)