打ち砕ける波の音が耳に残る中、三段壁から車で3分走るとそこは今宵のお宿。
今晩お世話になるのがこちらの「浜千鳥の湯 海舟」さん。
最初に言っておきますが、今回も相方の会社(赤い風船でお馴染みの日本旅行)研修プランでのリーズナボーな宿泊です✌
和モダンな玄関に木漏れ日が差すフロント、平日にも関わらずチェックインはたくさんの宿泊客であふれています。
チェックインの順番待ちはフロント奥にある「ラウンジ白帆」、熊野灘を眺めながら滞在中の案内をスタッフから受けます。
チェックイン時ラウンジにはウエルカムドリンクも用意されています。
これから部屋に通されますがこちら「海舟」さんのお部屋は、浜屋離れ・波の抄・暁の抄と三つのカテゴリーに分かれています。
今宵お世話になるのは暁の抄は「壱の二」。
広々としたツインベッドの寝室にはベッド以外何もなく、睡眠に集中できる環境です(^.^)
また硬い枕がお好みの方は梅の種が入った「梅種まくら あんみん」も試せます。
ちなみに硬さが気に入った私は自分用にお買い上げ、ネットなら1万円ですが海舟さんの売店なら8000円で購入可能✌
寝室の向かいは和室、大きな窓からはお宿自慢のお庭が。
部屋のアメニティグッズも不自由ないレベル、それより日差しがタップリ差し込む日当たりの良さは格別(^.^)
何より嬉しいのは部屋にある露天風呂、海舟さんは全室露天風呂付きです。
残念なのはお風呂がかけ流しではない点、でも思ったより早くお湯はたまります。
和風旅館というよりアジアンリゾートの趣きが特徴の客室、どうしてもお部屋から「海が見たい!」方は離れか時の抄をリザーブしましょう(^^)/