大阪に戻る前、もう一ヵ所寄り道をします。
湯浅醤油さん車で10分、JAありだファーマーズマーケット「ありだっこ」。
JA直営の販売所で店内は採れたて新鮮野菜からお花、総菜に地元名産品が並びます。
紀州土産と言えば梅干し、大手メーカーの梅干しもありますが・・・
地元農家さんが愛情をこめて作った自家製梅干しをゲット、おまけに160円と財布にも優しいプライス。
食べましたがねっとりとした果肉に程よい酸味、ごはんがススム君でした(^.^)
お堅いイメージのJAですが「レ・レ・レのレタス」、どこか新しい息吹を感じます(-_-;)
ラーメン屋さんで見かけた和歌山県民のソウルフード「なれ寿司」、これも地元のおばあちゃんが作ったおふくろの味(^.^)
ここで見かけぬ名の食べ物を発見、その名は「ポーポー」。
一見するとアケビに見えますが、ポーポーと一体何者(?_?)
段ボール製の質素なポップにはプリン{みたいな}味と、予め予防線を張った案内。
ポーポーの横にはご丁寧に見本が置いてありますが、その中にはかじられた跡がくっきり残る謎の果物に口を思いっ切り拭いたであろうティッシュ・・・
ご覧の通りの見本に結局ポーポーは謎のまま、しかしこのポーポーと藤井家には微妙な関係があることが発覚(゜_゜>)
その内容については次の旅のブログでご紹介します。
買い物かごの中の戦利品、シッカリ梅干しとポーポーをゲット✌
こういう場所で楽しめる私と相方、年取ったんですね~(^^ゞ