人気が全くない街中、時計の針は22時を軽く過ぎてますが石垣島の夜はこれからが本番だそうです(*_*;
エンジン点火の同級生のナビゲーションでやって来たのが18番街にある「Bar かぶやぁ」さん、なつやさんで準備体操は終わったので今からしっぽりしっくりしっかり飲み倒します(^^♪
カウンター6席のシックな店内、この時はまだまだ意識も健在。
Barなのでお酒の種類は当然豊富ですが、なつやさんでラム酒の話しで盛り上がりその流れでこちらのBarへ。
日本や世界のラム酒が楽しめるとぐるなび以上に早い検索機能をお持ちの同級生、やっぱりローカルはいいお店知ってますね(^_-)
泡盛で火照った体を鎮めるのは「石垣島ミントのモヒート」、ゆっくり鼻腔に広がる爽やかなミントに南の島を感じます。
このモヒートに使ったラムは南大東島の「コルコル」、サトウキビが獲れる沖縄ならではのスピリッツ。
チーズを始めフードも充実してる中、同級生一押しが「自家製ソースのそうめんジェノベーゼ」(^^♪
イタリアン風ソーミンチャンプル、素朴な味ですがジェノバソースがスピリッツに良く合いました(この辺りから記憶が水割りばりに薄くなってきました)。
ここではラム酒以外は頼まない同級生とのローカルルール、黒板に並ぶは国内外のラム酒たち(*^^*)
このナインリーヴス・クリアはナント滋賀県は大津のラム酒、琵琶湖にサトウキビが生えているかは別にしてまさか大阪の近所でラム酒が作られているとはびっくりぽん(;O;)
最後は宮古島の「蒼の風」、琥珀色の艶やかなラム酒は甘みも香りもベスト。
沖縄県産の泡盛とラム酒に私の肝臓はマリンブルー(・・? 胃袋も肝臓も南の島を満喫した夜でした(^_-)
満喫したはずなのにこんな写真がデジカメに、おまけに写真はこの二枚のみでこの時私の意識はすでに波照間島に飛んでました(*_*;
デジカメに収まっている恐らく私が撮ったであろう生前最後の一枚、この夜何があったかはデジカメさんに聞いてみようと思います(>_<)