相変わらず交通費の安い韓国、今回市内の移動はもっぱら地下鉄。
初乗り運賃1250ウォン(約140円)でたいがいの観光地は網羅できるし、金浦空港から市庁駅まで40分距離にして30キロ乗車しても200円と格安。
T-MONEYと呼ばれるプリペイドカードにチャージすれば切符を買う手間もナシ、四日間で1000円もあれば空港と市内の往復に市内の移動がまかなえます。
この方は飛行機以外の乗り物も睡眠の対象です(+_+)
降り立ったのは地下鉄3号線安国駅、ここは日本人にもなじみの駅です。
ソウル有数の観光スポット「仁寺洞」の最寄り駅で、駅から2分も歩けば仁寺洞の入口にアプローチできます。
通りの入口にある観光案内所で地図をゲット、仁寺洞を流してみましょう(^^)/
大きな通りは観光客でごった返して、チマチョゴリを着飾った女性が雰囲気を盛り立てています。
韓国の伝統工芸品を扱うスーベニアショップの横はトレンドショップ、仁寺洞は物の新旧がうまく調和した街です。
細い脇道にも魅力的なお店やレストランが潜んでいます。
通りの真ん中にあるのが仁寺洞のランドマーク「サムジキル」。
サムジキルには韓国伝統小物からインテリアグッズに服や帽子などファッショングッズ、新進の若手デザイナーの雑貨店などの小さなお店が地下1階から地上4階の建物の中に集まっています。
小物や服もメイドインコリアに興味がある方は一日いても飽きないでしょう。
人気のサムジキルのなかでひと際長い行列を発見、近づいて見ると・・・
その先にあったのはみんな大好き韓国スイーツ「ホットッ」ですがその形がナントう★こ、また微妙な焦げ具合がリアリティーに拍車をかけています(T_T)
失礼してWCに行ってから、また街歩きを続けます。