興味を引かれるお店があったので入ってみましょう(^^)/
こちらはウェルビーンを代表するカフェ「O’Sulloc(オソルロッ)」の仁寺洞店、チェーン店で明洞にもお店がありますよ。
1階はお茶やお菓子の販売コーナーで2階がカフェ、ドリンクやデザートに使われている緑茶は済州島の茶園で栽培したもので健康志向の商品として韓国では人気だそう。
抹茶から作ったスプレッド(トーストにぬるソースみたいなあれ)はおススメの一品です。
何より有難かったのはお茶の試飲サービス、冷え切った体に熱いお茶が体の隅々に染み渡り生き返った気分(^^♪
お世話になったので抹茶とホワイトクリームのチョコをゲット。
ランチの時間はとっくに過ぎているのに路地で行列は北村ソンマンドゥ、マンドゥの人気店で特に揚げマンドゥが人気です。
でも本来の仁寺洞は骨董品の街で路地には渋~いお店が健在、特に食器類は掘り出し物がいっぱい(^-^)
超高層ビルが林立するソウルの下町にひっそりと、しかし100年以上続く教会。
韓国国旗をモチーフにしたキャラクター・テドン君と記念に一枚、でも彼の名前に「ポ」を付けたら日本に飛んで来そうなので要注意人物です<`ヘ´>
そろそろ通りも終点に差し掛かったその時、どこからともなく聞こえる乾いた金属音。
見上げるとそこには緑のネット、なんとここはバッティングセンター。
20球で2000ウォンですがボールをテンポよ過ぎに投げてくるので、運動不足の体には良い運動になります。
そう言えば何年か前に仁寺洞に来た時、その時もここでバッティングした記憶が・・・
通りの最後にあった絵描き屋さん、猫の額くらいのスペースで作品を描いています。
さすがは芸術家、インスピレーションを感じている最中なのかそれとも・・・
街歩きをしながら目でも胃袋でも韓国を体感できるスポット「仁寺洞」、この後ぶらぶらしながら清渓川を散策し明洞に戻るなんてのもオツですよ(^.^)