アンニョンハセヨ~
ソウル滞在三日目この日の朝も快晴、かと言って予定は食事のみのぐ~たらな一日の始まり。
テレビをつけると画面に映し出された懐かしいお顔、日本でもお馴染み韓国前大統領の朴槿恵おばちゃん(=_=)
拘置所生活にも慣れたのか表情はすっかり囚人顔、たくさんの罪状で裁判のオンパレードとか。
それにしても韓国の大統領は昔からどうして悲惨な末路が待っているんでしょうかね(;_;
朴槿恵おばちゃんみたいに退任後逮捕投獄は当たり前で、暗殺されたり自殺したりと何か韓国という国が大統領を殺しているように思えるのですが・・・
平民でシャバにいる私にゃ関係ないこと、優雅に朝風呂でも浴びて普通である幸せを感じながらいい湯だな~(^^♪
今日も地下鉄で昼食場所へ移動。
降り立ったのは地下鉄5号線「嵯峨山駅」。
嵯峨山駅一帯は観光地ではなく全くローカルなエリア、市庁駅からは一回乗り換えを入れて25分の距離にあり近くを流れる漢江の向こうはロッテワールドがある蚕室エリア。
3番出口を出てひたすら歩きますが幹線道路沿いには飲食店が結構あり、どのお店もハングルのみと地元密着型のお店が並びます。
店先にある水槽にはカニやお魚に珍味ほやが出番を待っています。
ハングルが読めない話せないでもこういうタイプのお店は注文も簡単、水槽まで店員さんを引っ張っていき食べたい魚介を指差し「さしみ・グイ(焼く)・チム(蒸す)」三つのワードがあればOK。
あまりにも目印がなく少し不安になりますが道なりに進みます。
寒空の中地下鉄嵯峨山駅から歩くこと10分ソウル東部エリアで名をはせる一軒のお店、その扉の向こうには素朴という名の感動が待っていました。