茨城県に入るや否やお約束の一枚ですが、このパネルには牛久をいや世界を代表するヒントが描かれています。
それは大阪でも耳にした事があるかもしれない「牛久大仏」、牛久最大にして唯一の観光スポットに向かいます。
ローカル臭プンプンの牛久駅前、残念ながら駅周辺には食事場所はあまりないのでひとまず大仏さんまで移動します。
この日は好天で日差しも強く逆光で見にくい写真が多くなりますが移動はこちらの関東鉄道バス、土日祝は牛久駅から牛久大仏までノンストップ便が出ています。
ただ土日祝でも運行本数は少なく平日にはもっと少なくなるので、バスで行かれる方は時刻表とにらめっこしないと待ち時間が数時間になることも(T_T)
遠くからでもその存在感を発揮している大仏さん。
バスを降りると辺り一帯お墓だらけ、ここに落とし穴がありました。
バスの行先に「牛久浄苑・牛久大仏」とあり同じ場所だと思いましたが牛久浄苑はご覧の通りお墓だらけ、次の牛久大仏バス停で下りないと少し歩く羽目になります(+_+)
こちらが茨城県民心の故郷「牛久大仏」。
時計の針は13時近くでお腹の虫が騒ぎ放題、園内図で位置を把握した後は昼食へと向かいます。