これからがいよいよ旅のスタート、搭乗機はJL12便定刻10:45発ダラスフォートワース行き。
フライト時間はおよそ11時間、太平洋をまたぎアメリカ大陸の中部テキサス州まで移動。
機材は最新鋭のボーイング787-9、機内の気圧も地上と変わらない人に優しい飛行機です。
これからは優雅なビジネスクラスの空の旅、と行きたいところですが・・・
今回の旅行を決めたのが今年の2月でマイルに余裕があったものの、ビジネスクラスは満席で泣く泣くプレミアムエコノミーに(T_T)
ビジネスクラスとエコノミークラスの中間の位置付けですがほぼエコノミークラス、今回の搭乗記は愛想のないものになりそうでスイマセン・・・
アメニティグッズはエコノミークラスより少しだけましで、スリッパがありこれはビジネスクラスと同じです。
プレミアムエコノミーの最前列をアサインしたので足元はビジネスクラス並みに広々、しかし赤ちゃん連れ乗客用の席でもあるのでもれなく赤ちゃんの泣き声が付きてきます。
先に言っておきますが、50の中年には10時間越すフライトではプレミアムエコノミーでもかなり疲れます。
フットレストが水平になればもうちょっと楽だったんですが・・・
最前列席のモニターはアームレストから出てくるので、老眼ビギナーの私には助かりました(^.^)
コントローラーもありますが最新式のこのモニター、タッチ式でエンターテインメントが楽しめる優れもの。
ビジネスクラスはCAさんが一人一人に機内食メニューを配りますが、プレエコは備え付け&献立はエコノミークラスと同じ(+_+)
プレミアムエコノミークラス・エコノミークラスは料理コンペティション「RED U-35」で選ばれた6名のファイナリストによる機内食で構成。
プレエコはシャンパンを始めドリンク類は豊富。
季節ごとに2名のシェフによる若さ溢れる自由な発想でのメニュー、日本料理・フランス料理・中国料理と多彩なジャンルの機内食は次回に。