大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 ダラスフォートワース空港

  2018年06月04日 (月)

眼下には全米第五位の人口ダラスの街並み、都市圏人口ではヒューストンを抜きアメリカ南部テキサス州では最大を誇ります。

眩い朝陽が降り注ぐ中定刻より20分早くダラスフォートワース国際空港に到着、乗り換えのためダラスにてアメリカ入国審査。

只今の現地時間は5月19日AM8:00で日本は同日のPM22:00、11時間30分のケツも三つに割れてしまいそうなロングフライトからやっと解放(*_*;

イミグレーション付近は当然撮影NGですが特筆すべきは入国審査の簡素化、ESTAを取得していればセルフサービスで日本語訳付きの機械でわずか2分で完了。

長時間待たされるあの入国審査はどこへやら、ストレスフリーで審査終了なんですが・・・

外国人の何人かがランダムにピックアップされ係員がいるイミグレーションに強制誘導、そこで細か~くいろんな質問をされ私もその選ばれし被害者に(T_T)/~~~

全米各地や他国に乗り継ぎの場合、出口を出て「Bag Recheck」の矢印を目指して進みましょう。

ここで次のフライトの荷物を預けますがここの係員が素晴らしく、乗客の見てる前でスーツケースを足蹴りしたりレーンに放り投げるなど日本では確実に大炎上しそうな仕事ぶり。

ある意味そのパフォーマンスを見て、時差ボケも吹っ飛びました(>_<)

次のフライトはAA(アメリカン航空)2427便定刻10:34発とまるでバスの発車時間、日本人がバス移動する感覚がアメリカでは飛行機なだけか・・・

シカゴ・ロスアンゼルスにつぎ全米第三位の乗降客数で賑わうダラスフォートワース、巨大な空港は、ターミナルが5つもありターミナル間の移動は徒歩でも可能ですが・・・

ゲートの上を走るこの「SkyLink」が便利、1~2分間隔で運行され楽ちんで移動できます。

SkyLinkからは滑走路や航空機が眺められ、鉄ちゃんならぬ空ちゃんにはたまらない光景でしょう。

ターミナル内には大箱のレストランやファストフード店が立ち並びます。

私の大好きな、冷めても美味しいフライドチキンの「Popeyes」。

ダラスのマクドは黒を基調としたシックな雰囲気。

いかにもアメリカらしいキャンディーショップ、大阪のおばちゃんも舌を巻く壁一面埋め尽くされた大小様々な飴ちゃん。

渡米後初、お約束の一枚(^^)v

昨年サンディエゴで出迎えてもらったトランプ大統領、今年は金正恩とシンガポール旅行のため忙しいのか残念ながら不在。

そうこうしているうちに次のフライトの出発時間が迫って来ました。


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