夜8時前でもまだ明るいハバナの街、その景色を一段とムーディーに演出するのがアメ車。
キューバと聞いて真っ先に連想するのがこのアメ車、街中にはこのアメ車が今でも現役バリバリに走っています。
イングラテッラの斜め前にあるのが高級ホテル「イベロスター・パルケ・セントラル」、今年1月旅サラダのキューバ特集で谷原章介さんが宿泊したのがこちら。
今から夕食に向かいますが、大通り沿いの道でも照明はかなり薄暗いです。
少し裏道に入れば灯りはほとんどなく、足元は割れたり穴が開いたりと歩くのにも神経を使います。
怪しげなネオンが灯る街中には急にお店が現れますが、看板がないので何屋さんかは入らないと分かりません。
こちらはTeniente Rey通りにある「キリスト広場」、このような広場がハバナ市内には点在しています。
そのキリスト広場前にある一軒のお店、おじさんが丁寧に説明するのでディナーはこちらに決定。
レストランの名前は「Hanoi」さんで11:00~23:00まで営業、名前はハノイですがベトナム料理ではなくキューバ料理のお店です。
入口からは想像できないくらいの大箱の店内、奥にはバーカウンターも併設。
メニューはドリンクに始まり前菜やメインそれにデザートとバラエティーなラインナップ、英語表記なので料理法が分からなくても食べる食材は何とか把握できます。
空っからの喉を潤すのはキューバで最も有名な「CRISTAL」、飲み口はコロナビールに似てキレはありますがライトなのど越しです(^.^)
いよいよ未知なるキューバ料理をいただきます。