大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 ハバナの街並み

  2018年06月13日 (水)

おはようございます、キューバ滞在二日目は晴れのスタート☀

宿泊しているホテルイングラテッラの前にはタクシーが常に待機、市内移動やオープンカーのアメ車での市内観光など24時間便利この上ないホテルです。

クラシックなアメ車が並ぶ光景、キューバに来た実感が湧く光景です。

この日は9時からオプショナルツアーを申し込んでますが、昨日市内到着がPM7時だったので街の位置を把握するために早朝散歩に出掛けます。

ホテル前のマルティ通りを北に進んだ先にはハバナ湾が見えてきます。

この日は日曜日とあって人影もまばら、明るい時間に初めて見るカラフルなハバナの街並みは息をのむ美しさです。

とにかくハバナの街には犬と猫が多いですが、どちらも慣れているのか人間にはあまり愛想をしません。

セントラル公園にはたくさんのアメ車が駐車、クラシックな建物とキレイに収まるここが一大撮影スポット。

セントラル公園から走る通りの一つ「San Juan de Dios」通り、一見廃墟のように見える町並ですがレストランやお土産屋さんなどがひっそりと営業してます。

ハバナの中心街は一階がレストランやショップが入りますが二階以上は住居、屋上にいる放し飼いのニワトリの泣き声が響くのもハバナの朝の光景です。

キューバ人の朝は早く7時でも街中には多くの人が働いていますが理由は一つ、昼間は気温がかなり上がるので涼しいうちから働き暑くなったら休むそうです(*_*)

ここまでハバナの街並みを見てきましたが、何か感じません?

広告の看板がほとんど見かけないでしょ(・_・;) 社会主義国なので宣伝の看板は昔から必要なかったそうです。

相方が「おはようございます」と言ってます・・・

日本でもたばこのポイ捨てはバッドマナーですがここはキューバ、ポイ捨てされてるのは犬の〇ンと間違えそうな葉巻(・・?

街中や観光地至る所で見かける「CASA」の文字、このCASAは民泊で細い路地で営業していて場合が多いです。

そこらじゅうにあるので宿泊に困ることはありませんが、細い路地でなのでタクシーが入って来れないデメリットもあります。

こちらはおしゃれなレストランやバーが立ち並ぶO’Reilly通り、しかし見た目は先ほど通りとなんら変わりません。

ここがキューバ一の繁華街「OBISPO(オビスポ)」通り、ヘミングウェイが入り浸っていたバー「フロリディータ」からアルマス広場まで旧市街を東西に走る歩行者専用道路です。

まだ時間が早いので人影もまばら、これはこれで貴重なショットです。

使えるかどうか不明の公衆電話にATM(これ重要)もこのオビスポ通りにあります。

ここで一度説明させてください。

今回のキューバ旅行でたびたびこの様な写真が登場しますが、出発前キューバ旅行の資料として購入した石原さとみの写真集に感化された相方。

写真集に似たシチュエーションに出くわすせば同じポーズを撮りたいと、50手前にして宗教が変わったのか無理を言い出す始末。

お見苦しい点が多々あると思いますが、ご了承の上ブログをご覧下されば幸いです(>_<)

オビスポ通りの終点がヘミングウェイが愛したバー「Floridita」、ダイキリが有名でそれを目当ての観光客でお店はハバナ随一の密集スポット。

どの時間に行っても店内はカオス状態、ゆっくり飲みたいなら他を当たって下さい( 一一)

グルっと回ってセントラル公園に戻って来ました。

旧市街の地理も大体把握できたのでこれからの街歩きは問題なし、お腹が減ったので朝食に向かいます。


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