お楽しみの機内食のスタートです。

オーストラリアの白ワインを頂きながら、

メニューを見てメインをチョイス。

シンガポール航空の前菜といえばサテーです。　香辛料の効いた牛肉・鶏肉をスパイシーなピーナッツソースを付けて。　甘辛くてアジアの味がします。

私が選んだのは洋食。　鮪のたたきと水菜のパリパリサラダ。　ごまソースで。　香ばしい鮪としゃきしゃきの水菜
の相性は抜群！　ワインが進みます。

サーブされるパンも温かい！　バージンオイルで頂きます。

メインは海老のリングイネ。　牛ヘレと豚の角煮もありましたが、昼からはヘビーなのでパスタをチョイス。
生パスタで食感がもちもち。　味自体は普通です。

デザートはアイスクリーム。　説明はいいでしょう。　やはりデザートは米国系航空会社の方がいいですね。

食後はチーズとポートワイン。　ビジネスクラスでは高価なポートワインがサーブされるので、一番気合を入れて飲みます。　グラスが少なくなったらCAさんが注ぎに来るのでしこたま頂きました。（大満足）

相方は和食をチョイス。　シンガポール航空の機内食は、京都の「菊乃井」の主人・村田吉弘さん監修。　機内で頂くのもおつなものです。　これは一の膳。　八寸や焼物に茶そばも。

二の膳。　手の込んだ品々が。　刺身はありませんでした。

和食のデザートは桜餅。　外国の方でしたら喜ばれるでしょう。　私は年に一回も食べませんけど・・・

食後のコーヒー。　おいしいチョコレートと供に。
たっぷり飲み食いしたのでお腹はパンパン。　自然の流れで眠くなって来たので一眠り。　後、2時間ほどでシンガポールに到着です。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まさと