帰路もピッタシ3時間のロングドライブにひたすら耐え、夕方6時にハバナに到着。
実は今朝起きたら部屋の中でアリの大行進を発見、ホテルにクレームを言ってビニャーレスに向かった経緯がありました。
恐る恐る部屋に入るとアリさんは引っ越したみたい、今夜は安心して眠れそうです。
お詫びなのかベッドにはタオルで作った白鳥にメモ書き、こんな繊細なことも出来るんだと驚くべきサービス?
ホテル一階では生バンドが演奏中、この音楽もキューバでは日常の光景です。
ディナーまであまり時間が無いので、是非行きたかった場所へ徒歩で向かいます。
看板やBGMが少なかったら道って歩きやすいですよねー
アメ車四連発(^^)/
通りを突き進むとそこはマレコン(海岸通り)、車では何度か通りましたが降車見学は初めて。
目の前は穏やかなメキシコ湾。
この辺りがハバナのアイコン的な風景で、このマレコンには釣りやおしゃべりを楽しむハバナっ子で早朝から深夜までにぎわっています。
夕暮れのマレコンには優しい風に波の音とロマンチックに浸りたい気分ですが、それを打ち消すクラクションと話声もやはりマレコンになくてはならない物です(*^^*)
キューバに来て何度も見た、でも何度見ても飽きない景色。
薄暗くなっていきどこか怪しげな雰囲気を醸し出す夕暮れ、今から長~い夜が始まります。
ネコとアメ車抜きでキューバは語れません。
この人だかりは昨日ランチを食べた「ボデギータ」、時間帯は関係なしに朝から晩までモヒートやダイキリを求めるお客さんでご覧のあり様・・・
レストランではディナーを前に人間より先にテーブルにつく野良猫御一行様。
エントラーダ運河を優雅に航行する大型客船、キューバ最後のディナーはその運河を眺めながらのレストランです。