大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 ハバナ最後の朝

  2018年07月04日 (水)

おはようございます☀

キューバ滞在も今日が最終日、8時からガイドさんと街歩きに出掛ける前にホテル周辺を散策します。

滞在中必ず同じポジションで寝ていたこの犬、彼も公務員なのか忠実に職務を果たす素晴らしい働きぶり(?_?)

ホテルを出てすぐに見えてくるのがこれも旧市街のランドマーク「旧国会議事堂(カピトリオ)」、アメリカのワシントンにあるUSA国会議事堂がモデルになっています。

入館見学はしませんでしたが、内部はおしゃれな内装で入口にあるキューバ国旗をまとった女性の像が見ものです。

どこからでも目印になる高いドーム、実は去年まで数年間修復工事でカピトリオは工事用の塀に囲まれその優美な外観は見えなかったそうです。

天気と言い今年から公開された施設見学と、私は持ってる男です✌✌

クラシックな街並みは静かに、そしてまた一日その歴史が刻まれていきます。

この道を真っすぐ進めばハバナの下町「セントロ・ハバナ地区」、手前を右折してローカルなエリアを散歩します。

公園で会話を楽しむ年配の方々、これは世界中同じ光景ですね(^^)

相乗りが当たり前のキューバでタクシー争奪戦は日常茶飯事、扉も空きっぱなしで車体もボロボロのバスを待つ朝の通勤風景。

朝の石原さとみはほっといて何やらハバナにしては少し派手目なゲートを発見、そこには漢字で「華人街」と書かれています。

今日も元気にそしてハッピーに生きる逞しいキューバ人、それと緑が多い目に優しい街並みもこれが見納め(;_:)

先ほどのゲートから歩くこと5分、恐らく世界中で最も小さいであろうチャイナタウンに到着。

早朝でお店は営業していませんが全長100メートルも満たない規模のチャイナタウン、ちなみにキューバ人は日本人と中国人の区別ができないらしく私を見て「チーノ(中国人)」と話しかけて必ずニーハオと言います。

私がスペイン語で「ハポネサ(日本人)」と返すとほとんどのキューバ人はその場でフリーズ、キューバで日本人はまだまだ馴染みのない民族みたいです。

日本人には怪しげな外観のここはコーヒー大好きキューバ人憩いの「人民カフェ」、一日三杯以上飲むキューバ人と同じコーヒーを楽しむのもいいですがCUPしか使えないのでご注意を。

ゆっくり街を歩くとキューバ人の素の表情が見えてきます。 日中はかなり日差しが強いので涼しい時間帯に行動して暑い時間はホテルで昼寝、キューバンタイムに合わせて過ごすのが旅のコツです(^^;


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