大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 宮本家の里山いろり料理

  2018年08月10日 (金)

別邸の玄関を入って正面がお食事処。

中に入ると真っ先に目に飛び込んで来る囲炉裏、ここには三ヵ所食事スペースがあります。

我々の食事場所は幸運にも囲炉裏端、一番人気なので早めの予約が必要です。

宮本家さんは小さな宿ですが嬉しいことにビールは生、やはり乾杯は生ビールでないとね(^.^)

お膳に添えられた献立、これがあるのとないのでは夕食の味もだいぶ変わります。

【季節の前菜盛り合わせ】

ロマネスコのサラダ仕立て・きゅうり・鶏肉の南蛮漬け・カモの煮付け・カラフル人参・冬瓜煮・とうもろこし・厚焼き玉子

どれも優しい味付けで滋味深いカモや洋食で出てくるロマネスコなど、どれも味の輪郭がはっきりしています。

本日のお造りは中トロ・貝柱・かんぱち・イカ、トロの切り身は分厚く、噛むと口の中は瞬く間に津軽海峡(^-^)

このカンパチ実は昆布締めされていて脂を上手く包み込み噛めばうっすら磯の香りもする逸品、宮本家さんの夕食はお皿ごとに食材や調理法に工夫がされています。

さすがは元相撲取り、箸置きは力士です(^^;

食事をしていたら嫌でも目に入る鮎、囲炉裏で丹念に焼かれています。

横にある野菜も気になるな~

か~~~、ビールが旨い(≧◇≦)

ハイ、藤井です(^^)v

ここでお口直しが自家製じゃがいもの冷製スープ、ジャガイモが濃いのでスープというより摺り流し状態。

着席時から真横にあるお鍋、ふたを開けるとそれはちゃんこ鍋。

竹筒で供された鮎の塩焼きは私たちが来る前から長時間ゆっくり焼き上げていて、もちろん頭からしっぽまで余すところなく食べれます。

頭の香ばしさに脂が付いたパリパリの皮目、ホクホクとした身に苦みがたまらないワタと鮎のすべてが堪能できるまさに絶品。

骨まで愛して~♡

さすがは元力士監修のちゃんこ鍋、今晩は塩ちゃんこですが丁寧に出汁が取られていて上品な味に仕上がっています。

当主によると相撲部屋のちゃんこは一気に焚き上げるのと力士が食べるので味に奥深さはないそうですが、宮本家さんのちゃんこは10時間かけてスープを作るのでコクが出るそうです。

小さい頃から時津風や荒汐部屋のちゃんこを食べてきましたが、このちゃんこはスープが段違いに美味しいくこれ目当てのお客様も多いそうです。

囲炉裏で焼かれた椎茸とピーマンは肉厚で濃い旨味、ちゃんこの白菜やニンジンと言い宮本家さんは自家農園で野菜を作られています。

シラスがたっぷり入った釜飯、美味しそうですが一口でギブアップ。

ご無理を言って釜飯をおにぎりにしてもらい、部屋で夜食で頂きましたが冷めても美味しかったです(^^)/

デザートは自家製ブリュレと、最後まで手と愛情のこもった夕食は終了。

素材を大事にした料理の数々、中でも野菜は生命力が味となって伝わって来ました。

囲炉裏の雰囲気と言い料理と言い、外国人観光客も多い宮本家さんですがわれわれ日本人もワクワクする夕食でした。

長時間の移動に猛暑、それに美味しい料理で部屋に戻るや否や相方は速攻ダウン(・_・;)

お昼に買った川越亀屋さんのレモン大福を頂きながらクールダウン。

コウロギの鳴き声と相方のいびきをBGMに部屋の露天風呂で寛ぐ、たった一晩でも非日常が味わえるのが旅の良いところ。

非常にいい気分なのでいい夢が見れそう(^-^)

ただし、相方のいびきが止めばの話しですが・・・(/_;)



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