大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

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サインパイノー(モンゴル語でおはよう)☀

モンゴル初日の朝はまさに快晴、モンゴルでも晴れ男全開です✌

部屋の真ん前はウランバートル中心「スフバートル広場」、遠く山肌にまで家が建つウランバートルは人口密集地です。

ホテル一階にはカフェも併設、実はホテルがオフィスビルに入っており人の出入りが多いのでビルの施設は充実しています。

同じ一階には銀行とマッサージルームもあるので、両替や体をほぐすのには便利です。

今からウランバートル市内観光に出発、専用車と日本ガイドをチャーターしてのプライベートツアーです。

ウランバートル市内はアジアの感じがせずどちらかと言えばロシアの町並み、それ以上に車が多く渋滞が激しい箇所がそこかしこに(T_T)

サッカー香川選手の壁画を見ながら車はラクダのオブジェを通過、これっていつか来た道ってか数時間ぶりです。

最初の名所がこちらの「ボグド・ハーン宮殿博物館」。

入って右側がチケット売り場とお土産屋、中には宮殿全景のミニチュアがあり現在も当時のままだそうです。

モンゴル最後の王様で活仏ボグド・ハーン8世が最後の20年を過ごした宮殿、境内には木造寺院や門に図書館があります。

内部には曼荼羅や仏教美術が展示されていますが写真撮影はNG、どうしても撮りたければ50000トゥグリク(2500円)支払えば可能です。

そこまで興味が無いので写真はここまで。

仏教に関するたくさんの絵画や美術品、仏教に関心のある方ならきっと楽しいでしょう。

淡白なコメントには意味があり今回のガイドさんが今一つ、モンゴル滞在中案内して貰いましたがスキルはキューバでお世話になったチエさんの足元にも及ばないレベル。

なので今回の旅行は写真をメインにお楽しみください(._.)

こちらが冬の宮殿でボグド・ハーンが寒さの厳しい冬はここで生活、ここにあるボグド・ハーンゆかりの展示物は見応えあり。

実際使用したベッドや調度品に海外からプレゼントされた展示品は圧巻、モンゴル帝国時代の栄華がしのばれます。

流して見ても小一時間はかかる博物館、モンゴルの観光は歴史から始まります。


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