こじんまりとしたフロントでガイドさんと待合わせ、明るい時間に見たのは今朝が初めて・・・
ここフブスグルレイクホテルの名前にもなっているフブスグルレイクはモンゴルの北側に位置しロシアに隣接するフブスグル県にあり、ウランバートルから600キロ 周囲136キロ 一番深いところは250メートル で一年のうち7か月が凍る中央アジアで一番深い湖です。
利用はしませんでしたがレンタルバイクもあります。
今日も専用車での移動、朝の(一日中)渋滞をノロノロ運転で市街地を抜けモンゴルらしい場所へ向かいます。
15分もすると渋滞は解消、辺りは一気に緑ばかり。
こんな広大で草原ばかりの土地なのに、なぜか住居は横一列に建っています(・・?
意外にも水量が豊富な川、流れも早くまるで何か生き物のような躍動感。
郊外に出るとそこはモンゴル、数え切れないほどの馬・牛・羊の放牧風景に出会います(^.^)/
大草原を力強く走るモンゴル鉄道、中国やロシアへ向かう国際列車はまさに大動脈で人・モノの交流に一役買っています。
朝食の濃い~ヨーグルトでOPPになった相方がSOS発信、無理を言って急遽トイレ休憩(._.)
街中から走ること約40分で現れるスーパーマーケット、相方曰く「トイレきれいかったし助かったよ♡」。
スーパーマーケットの向かいは果たしなく続く大草原、5万台は駐車可能な巨大なパーキングと何もかもがけた外れ(・_・;)
トイレ休憩を終え再び車は一路東へ、どこまでも続く一本道はシルクロードまでつながってるんでしょうか(?_?)
白い建物はお約束のゲルかと思いきや実はお墓、日本のそれより大きくまさに死後土に還る感じです。
牛さんが集団で入浴中、池のそばで馬さんが順番を待っていました。
大草原を疾走する馬たち、同じ光景の連続ですが全然飽きません。
ホテルを出発してから1時間半後大草原に突如現れた巨大な像、本日最初の観光地はすぐそこです。