大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 今さらチンギス・ハーン空港

  2018年09月23日 (日)

まだまだ暗いスフバートル広場にテレビも放送されていない早朝5時、皆さんおはようございます_(_^_)_

今朝はもう帰国の日、MIATのおかげで半日も滞在時間が減り正味丸二日間のモンゴルでした(ノД`)・゜・。

チェックアウトを済ませ空港まではタクシーで移動、車は韓国車で天井がふかふかと韓国でよく見る車体。

さすがに時間が早いのかメインの「エフタイワン通り」もご覧のような車の流れ、滞在中ウランバートル市内の渋滞には覚悟しておいて下さいね( 一一)

モンゴルのタクシーには動かないけどメーターが付いてますが、基本は交渉制なので事前に相場を調べておくのが大事です。

おまけに韓国車とあってナビはモンゴルなのに仁川空港から市内を案内してます・・・

渋滞知らずの道を飛ばすこと20分、駐機中の飛行機が視界に入るチンギス・ハーン国際空港に到着。

伊丹空港の1/5くらいの大きさしかないチンギス・ハーン国際空港、入口を右に進むと国内線のターミナル。

逆の左に進み金属探知機のゲートがあるのが国際線の入口、チェックインカウンターも少なく迷いようがないこじんまりとした空港です。

ウランバートル到着時テンパっててご案内が忘れてましたが両替をする銀行は出発ロビーの二階、24時間営業で日本円が使えるのでドルを持って行く必要がありません。

モンゴルではクレジットカードもほぼ使えないので現金が一番で私は2万円をモンゴルトゥグリクに両替、滞在中のごはんにアルコール代にお土産や全部含めても余りましたので二人で一日1万円もあれば十分です。

イミグレーションを抜けると免税エリアに入りますが、このフロアはT-シャツなど余った小銭を使うのに便利なお土産屋さんが並んでいます。

品揃えはご覧の通りで親しい方へのお土産選びは慎重に((+_+))

エスカレーターで上のフロアに上がるとそこは正真正銘のDFS、タバコやワインにウィスキーなど他国と同じですがモンゴルウォッカの品揃えは豊富です。

奥に進むとミニ博物館がありますが・・・

その横にカフェがありますがコーヒーにサンドウィッチと日本のキヨスク程度、空港でホーシュルとポーズやゴリヤシといったモンゴル料理は食べれませんので悪しからず(/_;)

威圧感のある軍の輸送機がタキシングする軍民共用のチンギス・ハーン国際空港、停機中の飛行機で帰りも経由地となるソウルに向かいます。


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