美味しいうどんでお腹も落ち着いたので、ちょっと番屋街を歩いてみましょう(^.^)/~~~
西の番屋②は富山県の名産が一堂に会したお土産エリア、富山湾の宝石と呼ばれる「白エビ」関連の商品がいっぱい(;O;)
ラーメンはエビから美味しいスープが取れそうな気はしますが、さすがにカレーは何を入れてもカレーの味にしかならないような・・・
富山名産と筆頭格のます寿司に、同じ北陸の海の幸焼きサバ寿司のツートップ。
これまた富山県の名物「かまぼこ」、色んなフレーバーがあり変わり種はお土産にピッタシ。
こちらではそのかまぼこがすり身の状態でスタンバイ、その場で揚げたてが食べるれるので冷えたビールに合いそう(^^;
べたな富山ブラックラーメン。
お土産で購入した氷見名物「ぎんなん餅」は銀杏そのままではなく練りこんであり、そこまで銀杏の味はしなく羽二重餅みたいなお味です。
鮮魚が揃う東の番屋②.
お魚屋さんのお寿司は珍しいネタもあり、大阪では見かけないお魚も多く見られます。
今や全国区となったのどぐろ(アカムツ)は意外にリーズナボー、でもこれがお寿司屋さんに行くと高級魚に華麗なる変身を遂げます(T_T)/~~~
ブリと鯛が驚くほど安い、でもよく見るとかまぼこです(^^ゞ
中でも刺身類の充実は目を見張るものがあり並んだ魚のほとんどが目の前の富山湾産、揚げ物もたくさんあり近所の方は毎日新鮮かつ安い魚貝が楽しめるのが羨ましい~~
一番インパクトがあったのがポスターの寒ブリ、富山湾冬の王様だけあってその風格と男前な顔は圧巻(◎_◎;)
番屋街の裏にある展望台。
こんな階段ばかり上っているような今日この頃・・・
展望台からは富山湾が広がり、右手にはうっすらと立山連峰をのぞむことができます。
グルメにショッピングに富山県を満喫できるスポット「氷見番屋街」、お隣には疲れた体を癒してくれる氷見温泉も併設されているので立山連峰を眺めながらの入浴なんていかがですか(^-^)