日1日と秋を感じる今日この頃、今回はお米の旨味を重視したセレクト。
一本目は富山県黒部市は銀盤酒造さんの「銀盤 特別純米 ひやおろし」。
高岡で飲んだ「勝駒」みたいにスッキリした飲み口の中に、黒部の伏流水がキレを引き出しています。
二本目は秋田県湯沢市は両関酒造さんの「兩關(りょうぜき) 純米吟醸」。
無濾過ならでは雑味がなく旨味が凝縮、ほどほどに酸味がありお肉にも負けない余韻が残る日本酒です。
最後は新潟県新潟市はDHC酒造さんの「悠天 純米吟醸 氷温熟成」。
純米の豊かな香りと澄んだ飲み口、氷温熟成により全体に丸みを帯びた旨味がジンワリ膨らむ日本酒です。
今回は3銘柄とも一杯700円(税別)にてのご提供となります。