ホテルから2ブロック先にある歩行者天国のショッピング&グルメストリート、ただ平日夕方だけあって人影もまばら。
コスメショップが目立つぐらいで、ごく普通の商店街チックな通りです。
中途半端にある誰かさんの手形・・・
「BAR」の文字をたくさん見かけたので、夜一杯やるには事欠きません。
通りで最も幅を利かせているのが海鮮料理店で海に囲まれた済州島ならではのグルメですが、メニューやポップが中国語であの国の観光客をターゲットにしているのがアリアリ。
ソウルも済州島もそうですが呼び込みやメニューは中国語で日本語はだいぶ減りましたが近いと言っても韓国は外国、以前と違いゆっくりショッピングやグルメが楽しめるようになったのでそれはそれで良しです(^^)
水槽にぎっちり詰まっているタラバガニとロブスター、夜の出番までしばしお休み。
街全体がのんびりとしたムード、済州島は立派な田舎です( 一一)
夕食前どうしてもアカスリがしたいのでやった来たのがチムジルバン、先ほどのホコ天から1ブロック戻った車通りに面したビルの6階にあります。
フロントの方に教えて頂いたのがこちらの「ロッテサウナ」、でもあのロッテグループとは全く関係ないそうです。
入場料がW6000とソウルの半額、たまたま受付のアジュンマが日本語ベラベラだったのでその場でアカスリの予約もしてくれるサービス。
館内は清潔で設備も問題なしですがアカスリが男性でW30000とこれはソウルの倍、親切丁寧な施術は良かったのに料金にはチョット(・・?です。
わずか2時間の滞在でしたが身も心もサッパリ、すっかり夜の帳が下りた新済州の街。
これからお楽しみのあそこへ向かいます(^^)/