今回は江南エリアを楽しむのが目的ですが、相方のショッピングの巻き添えに明洞へ移動。
じっくり歩いてみると至る所急坂だらけの江南エリア、こんな道で凍結していたらハンドルもブレーキも効くんでしょうか(・・?
漢江を越え車は江北エリアに進入、新沙洞からわずか15分運賃も約900円と相変わらず地下鉄とタクシーは日本に比べればまだまだ格安。
ようこそ、明洞へ!(^^)!
大通りに面し横一列にお店が立ち並ぶ江南と違い、狭いエリアにお店が密集する明洞や南大門市場の活気や人込みにアジアの雑踏を感じます。
相方が必ず立ち寄るのがこちらの「Monologue」、W10000の服が目玉でワンシーズンどころか結構長持ちするそうです(^_^)a
明洞名物の屋台にこれといった新参者はありませんでしたが、ある屋台に二人の目が留まりました。
それはスナック菓子で有名なOREOの屋台、気になるので覗いてみましょう(^^)
ここはOREOの生地を練りこんで揚げるチュロスの屋台で砂糖をまぶして完成、別添えにクリームが付いてきます。
熱々のチュロスにクリームをつけるとまるでOREOを食べているかのよう、味も食感も良く寒い時期には特に美味しいんですが値段はW3500とちと高め。
今回一番目についたのがスーパーで明洞エリアに滞在の場合ソウル駅前のE-MARTしかありませんでしたが、現在明洞エリアで確認しただけで5軒のスーパーがオープン。
ばらまき用や自分用お土産の調達に便利なスーパー、これでますます明洞での滞在が魅力的になっています。
12月31日ですがフライング気味に新年を祝う垂れ幕が、心なしかパンダの観光客が少なかったような気がした2018年最後の明洞でした。