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 バンクーバー駆け足市内観光

  2019年06月15日 (土)

今からVELTRA社さんの「空港発でそのまま観光!バンクーバー市内観光ツアー<日本語ドライバーガイド> 」に参加、雨の中まず最初に向かったのがペンダー通りにあるチャイナタウン(車窓見学)。

現在バンクーバーには50万人の中国人(華人・華僑含む)が住んでいてバンクーバーの人口の20%を占めるまで増えたそうで、その原因が2005年の香港返還で昔同じイギリス領だったカナダが比較的移住条件が緩かったのが遠因だと言われています。

1885年カナダ横断鉄道の工事作業員で賑わい発展していったチャイナタウンも最近は寂れていき、現在は空港近くのリッチモンド地区に移り住み新しいチャイナタウンが形成されています。

次はバンクーバー発祥の地と言われ再開発で注目の「ギャスタウン」、昔は辺り一帯森だったそうでノスタルジックな街並みと個性的なショップでロコに人気のエリアです。

ギャスタウンの詳細は後日に。

赤レンガ造りの外観が印象的な建物はスカイトレイン(エキスポライン、カナダライン)とウエストコーストエクスプレスの始発駅である「ウォーターフロント駅」、1979年までは大陸横断鉄道の駅でモントリオールやケベックなどカナダ東部の大都市とも結ばれていました。

大型クルーズ船が停泊中のここはバラード入江に立つ「カナダプレイス」、1986年万博の際に建設されその当時はカナダ館として使用されました。

ここも詳細は後日に。

次の観光地は深い森に囲まれたバンクーバーのオアシス「スタンレーパーク」、海に突き出た半島みたいな公園は面積120万坪一周10キロのサイクリングやジョギングコースを備え中には人気の水族館もあります。

小雨が降る中ここは下車観光、ここには珍しいトーテムポールパークがあります。

言語を持たなかった先住民の生活を表しているトーテムポール、一つ一つに意味が異なり頭は共通にサンダーバードが彫られています。

目を凝らして対岸に停泊中の大型クルーズ船を見るとそれはなんとディズニーのクルーズ船、本来はカリブ海でしか見れないのにこの日たまたまバンクーバーに寄港でラッキーにも遭遇(^^♪

スタンレーパークからバラード入江を挟んだ対岸がダウンタウン。

そのダウンタウンでもひと際目立つツインタワー、左はシャングリラホテルで最上階ペントハウスの住人はあの(どの?)ジャッキーチェンです(;O;)

右の丸いビルはトランプタワーで開業セレモニーのため際現トランプ大統領がバンクーバーに訪れた際、地元住民は盛大なヤジとブーイングでお出迎えしたそうです。

ちなみにカナダ人はアメリカ人に間違われるのが嫌で、カナダ人は拳銃を保持することは出来ないそうです。

潜水服を着た少女のモニュメントですが満潮時は、彼女の腕まで水位が上がるそうです。

遠くに見えるはダウンタウンとノースバンクーバーを結ぶ「ライオン・ゲートブリッジ」、このツアーではその橋を上から眺めるスポットまで案内してくれます。

この日はあいにくの雨でしたがダウンタウンからも近いので、晴れの日お散歩がてら森林浴でリフレッシュしてみませんか(^_-)-☆


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