続いてはキャピラノ川を見ながらレインフォレストの稜線に沿って歩く「ネーチャーズエッジ」、久しぶりに揺れない道を歩きます。
日本の神社ばり岩に向かって投げられたコイン、噴水といいこの習慣は万国共通みたいです(+_+)
偶然現れ静止したので慌てて撮ったリスの後姿、ちなみに森の中には可愛いリスなど小動物の他に可愛くない熊さんもいらっしゃるそうです(; ・`д・´)
こんな素晴らしい緑のアーチ、残念ながらここは針葉樹林だから紅葉はしません。
ここでは下からキャピラノ吊橋が一望でき調子こいて橋を指に乗せる相方、でも帰りもあの橋を渡らないと戻れないのを理解してるのか(・_・;)
神秘的な池。
帰りは10分弱で渡り切った相方、ホッと一息しつつお約束の一枚(ノД`)・゜・。
最後は切り立った花崗岩の崖の表面から吊り下げられた歩道を歩く「クリフウォーク」、10年前にできたこの歩道のおかげで来場者がかなり増えたそうです。
崖の表面に金具が打ち付けられただけなので、冷静に考えると表面の石がぼろっと崩れたら一巻の終わりですよね(-_-;)
「もう慣れたから大丈夫!」と勇ましい相方。
マイマイ。
キャピラノ吊橋と違い横がシースルーの歩道、体が完全に硬直してしまいました(>_<)
高さは全く気になりませんが、石が剥がれたらとそればかり考えてします心許ない命綱・・・
何やら先の方で渋滞が起きています(・・?
ここがクリフウォークで人気の撮影スポット、歩道から飛び出た展望台。
居合わせた親切な外国人に写真撮ってあげると言われるも相方は恐怖のあまり完全フリーズ、「LOOK FORWARD(前を見ろ)!」と大勢に突っ込まれながら何とか到達(^^ゞ
チキンな相方のおかげで現場の渋滞が増加、その場に居合わせた皆様ご迷惑をお掛けしすいませんでした(__)
上から見たクリフウォーク、実際歩いてみると宙に浮かんでるみたいで爽快な気分になります。
大自然の中をまるで鳥になった気分で飛び回るキャピラノ渓谷、緑と岩と橋しかありませんがその全てを間近で見られる貴重な体験が待っています(^_-)-☆
(旅のヒント)
今回オプショナルツアーで行きましたがキャピラノだけを楽しみたい方、バンクーバーダウンタウンのカナダプレイスから吊橋がラッピングされたシャトルバスが運行されています。
パーク内は基本英語が分からなくても問題ないので、自力で簡単にキャピラノパークまでアプローチが可能ですよ(^_^;)