昔は店頭に書かれてる日本語に安心して入店してましたが、商品はそこらのスーベニアショップとなんら変わりません。
ちなみにアラフィフ世代の方ならバンクーバーで日本語が通じるショップと言えば「OKギフトショップ」、今は亡き大橋巨泉さんのお土産屋さんは今でも健在です(^_^;)
ZARA・NIKE・MUJIと各国で人気のブランドも同じエリアに密集。
しかしそんなワールドワイドなブランド店以外に明らかに???なお店も、メイソーって書いてますがそのデザインや自体からどう見ても「ダイソー」のパクリ(*_*;
左右非対称な木々が立ち並ぶ小径、街の探索に便利なレンタルバイクもこの周辺ではよく見かけます。
ロブソン通りも1000番地(ロブソン通り歩きのスタート地点は200番地)を過ぎると急にローカル色が強くなり、ロコが訪れる庶民的なお店やレストランが増えてきます。
カナダを歩けばトナカイに出くわせますし、街を歩けばおバカに出くわせます(>_<)
ロブソン通りで唯一の日本食を扱う「KONBINIYA」さん、レトルト食品から漬物に調味料や弁当など品揃えも豊富。
バンクーバーで日本茶やポカリなど、喉が渇いたときに重宝しますね。
日本との物価の違いを図るにはもってこいのプリッツと缶コーヒー、1CA$=100円で計算すると日本の約1.5倍くらい。
じっくり見ると十三では見かけない商品もチラホラ(・・?
大阪でも人気のパンケーキ「gram」、間もなくオープンです。
旭川の超有名ラーメン店「山頭火」のお得なセットメニュー、ここではランチメニューと言わずHAPPY HOURと呼ばれます。
多くの飲食店がHAPPY HOURをやっているので、夕方から飲んでるお客さんが多いのもバンクーバーの特徴です。
ロブソン通り1600番地にあるハワイや全米にチェーン展開するオーガニックスーパー「WHOLE FOODS」、品揃えは全米と変わりありませんが日本人観光客がお土産で買うエコバックにはバンクーバーの名前が入っていないので魅力はありませんでした(._.)
その少しダウンタウンの戻った所にあるギリシャ料理「STEPHO’S(ステフォーズ)」、スブラキなどメジャーな料理が売りのこちらはリーズナボーな価格と何でも大盛で大人気。
ちなみにテンプルスクエアからだと、歩いて15分はかかります。
カナダのカジュアル衣料と言えばこの「Roots」、せっかくカナダに来たので限定商品をとスタッフに尋ねると「NOTHING!」と一言(T_T)/
バンクーバーのどデカイ消防車には「1886年からプライドを持って皆さんの命を守り続けています」の謳い文句、まるで巨大な宣伝カーみたい(・_・;)
VELTRA社のガイドさんが言ってた「バンクーバーでロール寿司にチャレンジしてね」とのセリフを思い出し、お寿司屋さん(街中にたくさんあります)に飛び込んでロール寿司を注文。
イートインも可能ですが、これは夕食後の部屋飲み用アテということで(^^ゞ
アイスクリームが美味しいバンクーバーで吸い込まれるように入って行った「DQ」の文字、小さい頃ソフトクリームをチョコでコーティングするその当時では画期的だったデイリークィーン。
何十年ぶりに食べた味には変わりなく、それよりソフトをオレンジソースに突っ込むパフォーマンスにニンマリ(^^)/
大事なことを忘れてましたがバンクーバーでアルコールが欲しくなった時、日本みたいにスーパーや百貨店にコンビニでは一切売っていません。
アルコールはBC州が営業する酒屋でしか売ってなくロブソン通りには一軒しかなかったので(確か400番地あたり)、もし街歩き最中に酒屋を見つけたらそこしかないので左党の皆さんは必ず立ち寄りましょう。
それより街中やホテル内にBARがたくさんあるので、そこでスマートに飲むのがいいかな(^.^)
時間が無ければロブソン通りでお土産やショッピングは事足りますし、レストランも星の数ほどあるので食いっぱぐれることもありません。
お店を決めずにショッピングやレストランを探す、意外と掘り出し物や美味しいグルメに出会えるかもしれませんよ(^^♪
追伸
27日からG20の影響かご予約が雀の涙、給料日明けなのに非常に静かな日々が続きます。
大規模な交通規制がかかりますが請来軒は阪急十三駅西改札ど真ん前、海外の要人はお断りですが一般のお客様はフリーパスです。
30日の日曜日まで細々と営業ですが、お肉は万全の態勢でご用意して皆様のご来店死語となりつつある「プレミアムフライデー」ぐらい期待せずにお待ちしております(*_*)