おはようございます☀
早くもバンクーバー滞在最終日の今朝も快晴、ただいまの時刻はAM8時過ぎでPM2時の帰国フライトまで寸暇を惜しんで街を動き倒します(*^^)v
最後のグルメとしてリサーチしていたお店に移動中何やら匂いを嗅ぎつけた愛犬、その鼻を信じて急遽お店を変更。
飛び込んだのはホテルから港に向かう途中Howe St.445にある「SCOOZIS」さん、間口は狭いんですが店内は奥に広くグループで訪れても大丈夫。
ブレックファーストからディナーまで通し営業、おまけに年中無休なのでこの界隈にお泊りの方は必見!
日本では間違っても外で食事はしませんが、あまりにも天気が良く爽やかなので珍しくテラス席で朝食を(^^ゞ
相方のティーは大容量のポットで登場、OPP覚悟の私が頼んだミルクにはまさかのイチゴが刺さっています(・_・;)
テーブルに運ばれてきたのは北米の朝食ツートップ「フレンチトースト」と「エッグベネディクト」、これを食べなきゃ一日は始まりません(^^)/
厚切りのトーストが4枚と日本人には充分な量、日常生活が朝食は抜きで蜂蜜はチーズを食べるとき以外は滅多に摂取することはありません(-_-;)
なのでバンクーバーで人生初のメイプルシロップにトライ、その味は蜂蜜より黒蜜のような風味でくどくなく控えめな甘さでした。
それより玉子の量がすごく、まるで薄焼き卵の上にトーストがのっかっている感じ。
イングリッシュマフィンの半分にハムやベーコンまたはサーモン等にポーチドエッグとオランデーズソースをのせた「エッグベネディクト」、こちらのオランデーズは酸味も少なくどちらかと言えば玉子の味が主張するソース。
両方のプレートとも付け合わせがソーセージとベーコン、肉の旨味はそれほどでもないですが独特のスパイシーさに食も進みます。
ベーコンを器用にカットし白鳥を作る相方、なんか余計食べづらいんですけど・・・
お隣のテーブルに運ばれたオレンジジュース、そちらにはスイカが刺さっています(・_・;)
と言うのもこちらのお店はフルーツに力を入れてるみたいで、我々のプレートにも瑞々しく甘いフルーツが付いてきます。
爽やかな気候の中食事も空気も美味しかった「SCOOZIS」さんの朝食、地元サラリーマンがひっきりなしに訪れる地元密着なレストラン。
朝から晩までノンストップ営業でどの時間帯も楽しめBARも併設しているので、ツーリストには使い勝手の良いファインレストランでした(^^♪