おはようございます☀
香川県滞在二日目の朝も清々しい快晴、しかし建物が密集しているエリアなので窓からの眺望は・・・
朝食会場は昨晩と同じ二階にある「花橘」。
夕食ではよく見られますが敷島館は朝食も献立表を準備、高級旅館をも凌ぐこのサービスは簡単そうですがなかなか出来ない心配りです(^.^)
朝食の献立はメインにあとはハーフバイキングのシステム。
鍋で蒸し焼きになっているのが太刀魚・ハマグリ・マナガツオ・三豊茄子・シメジのタジン風鍋。
お盆にある小鉢は山芋酒盗掛け・鶏治部煮・蓮根とおくらの和え物・馬頭鯛の昆布締め・揚げ出し豆腐。
新鮮野菜やバリュエーション豊富な漬物にイカの造りに明太子と朝の定番が並びますが、「しょうゆ豆」や讃岐うどんといった香川県の名物も用意されています。
パンコーナー横にはフレッシュジュースにコーヒーメーカーがあるドリンクステーション。
馬頭鯛は昆布で締められ身はネットリ、ほんのり昆布の香りが移りこれは立派なアテで夜に食べたかった(^^ゞ
鴨を彷彿とさせる鶏バージョンの治部煮、これは朝に出したらあかんやろう~~(^_^;)
香川県民のソウルフード「しょうゆ豆」、染み渡った醤油に豆の風味がよいごはんのお供です。
朝食で何よりもインパクトがあったのがタジン鍋で出されたオレンジポン酢、とろみの付いたオレンジの爽やかな酸味が魚・野菜問わずに甘みを付けています。
色とりどりの料理が並ぶ敷島館の朝食、これから始まるあの階段との戦いに向けてエネルギー補充完了。
さあ琴平最大の見所&難所に向け宿をチェックアウトします(^^)v