ここ三原駅前バス停から芸陽バスにて一路竹原へ移動、バスと言っても高速じゃなく路線バスです。
初乗りは190円、さて終点竹原までの運賃は?
道中乗降客も少なく、大部分は海岸線を走るこの路線。
三原駅から1時間ちょいの運賃が路線バスではセレブな1080円でJR竹原駅に到着。
駅に向かって左手にある観光案内所で情報をゲット(^^)v
その観光案内所からトボトボ歩いて10分、たどり着いたのが竹原観光の起点となる「道の駅 たけはら」、ここから先が竹原観光の中心となる「町並み保存地区」です。
旧笠井邸を左に曲がると見えてくる石畳、町並み保存地区のメインストリートであるこの「本町通り」。
通りの両脇には江戸時代の建物が立ち並び、またその建物を利用した飲食店やショップが点在しています。
最近竹原への観光客が増えているわけが嵐が出演したJALのCM、嵐好きな相方の案内でこのエリアを散策します。
大野智さんが『あったー幸せのハート♡』とCMで言っていたのがここ「松阪邸(市重要文化財)」でそのハートを見つけた相方のテンションは急上昇、しかし25年前私に対するあのハートは遠く宇宙まで飛んで行ったみたいです(ノД`)・゜・。
時計の針は12時を過ぎお腹も減ったのでこの辺りで昼食に、お邪魔したのはエリアで最も人気のあるお好み焼き「ほり川」さん。
待ち時間15分ほどで入店、店内は蔵を利用した趣きある風情。
メニューはお好み焼きに焼きそばがメインですが讃岐うどん同様注文が複雑、でもお好み焼きで育った広島出身の相方が珍しくリード(^^ゞ
また酒蔵の多い竹原の名産・酒粕を生地に練りこんだ「たけはら焼き」なるご当地メニューに食指が、注文するも12時過ぎで早々とソールドアウトにはガックシ((+_+))
結局ノーマルなお好み焼きを注文、お味は普通に美味しいです。
広島でお好み焼きのトッピングでマストがこのイカ天でキャベツの汁気にソースの甘みをつなぐバイプレーヤー、少ししなっとした食感と香ばしさでその存在感は抜群(*^^)v
今日はハンドルを握らないので心置きなく乾杯(^^♪
私はソースとマヨネーズは最小限で食べますが相方はソース・マヨましまし、「そんなにかけたら味がぼやけるんとちゃうん」と心に想いながら黙って食べ続けます。
印象に残ったのが細麺のそばで食べやすく、またお腹にもたまらないので最後までリズムよく食べることが出来ます。
お昼にはちょうど良い量、でも相方が作ってくれるお好み焼きの方が美味しいかな(@^^)/
食事メニュー以外にカフェメニューも充実、酒粕アイスといったオリジナルメニューもあり一休みするにはもってこいのスポットです。
☆ 本日12月11日幸ちゃんが急遽ヘルプで出勤、カウンターのみあと2席空きがありますので幸ちゃんの顔が見たいお客様ご連絡待ってま~す(^_-)-☆