竹原観光の拠点「道の駅 たけはら」からタクシーに乗ること5分で今度は「たけはら 海の駅」に、ここは竹原と離島を結ぶフェリーが発着する竹原港。
※竹原市内で流しのタクシーを拾うのは難しく電話で呼ぶのが一般的で、道の駅や町並み保存地区なら藤井酒造さんの真ん前まで車は入って来れるそうです。
ターミナル内にある売店で中でも目を引くのが名産の牡蠣と海老、また惣菜がなかなかのレベルでまた竹原で人気のベーカリー「村上ベーカリー」のパンも販売するなど中身は濃いです(;O;)
奥の目立たないスペースにある切符売り場で乗船券をゲット。
港にあるこれは近くでウサギの島で人気沸騰の「大久野島」のアレ、一応ウサギの顔をしたらしいです(._.)
今から山陽商船のフェリーで今宵の宿泊先がある広島県豊田郡は大崎上島に向かいます。
柔らかな日差しと潮風を受けながら船は穏やか瀬戸内海を航行。
およそ25分の航海でフェリーは大崎上島にある垂水港に接岸。
桟橋には宿の送迎バスが待機、これに乗って宿まで移動。
始めは海岸線を走り山間の町を縫うように走り、最後は急坂を力強く上がって行く送迎バス。
今回お世話になるのが大崎上島の「きのえ温泉 ホテル清風館」。
日差しが届く開放的なロビー。
今回の旅先をここ大崎上島にした最大の要因がこの景色、広島県出身の相方イチオシの旅館です(^.^)/
ロビーからも客室からも瀬戸内海に浮かぶ島々が一望、朝・昼・晩と表情を変えるその景色を堪能します。
※ 室内はご覧の通りで特筆すべき点はないので割愛させていただきます(__)