大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


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 ラビスタ阿寒川(朝食編)

  2020年09月17日 (木)

おはようございます☀

北海道滞在二日目は雲一つない青空、木々の緑が眠気まなこには眩い朝です。

今日も阿寒川は清らかな流れ。

朝食前に自室の檜風呂で目覚めの入浴、こんなシチュエーションでのお風呂なんて贅沢の極み(*´ω`)

朝食会場は夕食と同じくこちら「ワッカピリカ」、朝もリバービューのカウンター席で目の前には阿寒の自然が広がります。

夕食時に朝食が和食と洋食どちらかを選べますが、二人なのでもちろん両方をオーダー。

(座付)
濃い別海町の牛乳に、地元産の甘~いトマトジュース。

運ばれてきた、こちらが和食膳。

小鉢は鱒醤油イクラ・チンゲン菜のお浸し・めかぶ酢・玉子焼き 海老おぼろあんかけ

作り置きかは不明ですが温かった玉子焼き、めかぶの酢の物は酸味が立っていない優しいお味で体が喜ぶ一品。

(焼物)
紅鮭・ししゃも・焼板・山海漬け

自分の好みに焼く焼魚は王道のシシャモ、香り・食感・身の締まり具合とこれはごはんじゃなくお酒のお供(^^;)

鮭は味気ないかと思いきや旨いがドンドン染み出る上物、いつの世もどこでも日本の朝には焼鮭が欠かせません。

何より驚いたのがごはんで蘭越産ゆめぴりかは甘いの一言、米粒も立ちピッカピカに輝いています。

大ぶりの浅利がギッシリ入ったお味噌汁は甘めの味噌と磯の香りが絶妙にマッチ、また魚のあらでごはんがススム君です(^^♪

和洋両方に付いているこの「阿寒鍋」は豆乳鍋がベースで季節野菜がメイン、これまた夕食と同じく今度はミックスチーズを溶かしていただきます。

大地の恵みというかお野菜がめちゃくちゃ甘い、インカのめざめなんて大学イモみたいに甘くてほっこり(^^)

相方の洋食膳はソーセージ・オムレツ・グラタンがメイン、特にソーセージは肉汁たっぷりスパイスも効いてさすがは酪農王国北海道(^^;)

クロワッサンを始めとした焼き立てパン、美味しいのはもちろんのことバケットの底には保温用の石を敷いてる心遣い。

虎杖浜産のたらこは皮は薄く味は濃い、これだけで一膳は楽勝です(*^^)v

取っておいた座付のイクラをごはんにダイブ、朝からこんな贅沢したらバチが当たりそう(^^;

黄粉・黒蜜・グラノーラがのったヨーグルトで朝食は終了。

爽やかな景色を眺めながら体に優しい食事と自然が味わえるラビスタ阿寒川さん、一泊だけじゃもったいなく連泊してこそその良さがわかる秘境の素敵なお宿でした。


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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