旅先の地元スーパーをのぞくのも楽しみの一つ、ここは釧路生まれで釧路市民に愛される「スーパー あいちょう」さん。
北海道グルメと言えばジンギスカンで精肉コーナーではかなりのスペースを占拠、生に冷凍に塩味・味噌味にタレ味と見事なラインナップ。
ここまで来たら業務用かと思うくらい大量のジンギスカン。
大阪でジンギスカンのタレと言えばこのベル食品「成吉思汗 焼肉のタレ」、それも1.8リットルのペットとさすがは北海道(◎_◎;)
お土産用には地元ソラチのタレを購入、ベルよりも若干甘めのテイストです。
道央や道南の一部で焼鳥と言えば豚肉を指すなど変わった食文化を持つ北海道、スーパーで手軽にエゾジカのお肉が買えるんですね(・_・;)
馬刺しなんてグラム300円と激安ですが、大阪のスーパーには鹿も馬も売っていません・・・
お弁当コーナーで売られている海鮮ちらし寿司にざんぎ丼、旅の最終日なら晩ごはんに買って帰るんだけどな~~
大好きな北寄貝もビックサイズでお値段もお手頃。
これは本州で宮城県より南ではまず見かけないホヤは鮮烈な磯の香りに独特の酸味で苦手な方が多いですが、これをアテに飲む日本酒はたまりません(^^;
珍味タコの口と水族館みたいに眺めてるだけで楽しい鮮魚コーナー。
初めて見る味噌味のたくあんを迷わずゲット、白ごはんはもちろんですがお茶漬けに投入しても美味しいです(*^^)v
目を引いたのが小豆製品でこしあんつぶあんが大量販売、自宅で和菓子や饅頭でも作るんですかね(・・?
大箱やケース売りなどまるでアメリカのスーパーみたいな品揃え、恐らく真冬には毎日買い物に出れないのでまとめ買いの習慣があるんでしょうね。
その土地の文化が凝縮された地元のスーパーは外せないスポット、意外な掘り出し物に出会えるかも(^.^)/~~~