宿泊療養中毎日3回食事が提供されます。
8:00・12:00・18:00になったら「お食事の準備が出来ました」との館内放送、マスク着用で廊下にある机へ自室の部屋番号が付いた食事をピックアップします。
初日の夕食はコロッケ・トンカツ・エビフライのミックスフライ、陽性判明後すぐに隔離されると思っていて自宅では店屋物ばかりだったので揚げ物は久しぶり。
ごはんは茶碗一杯分でふりかけが少々、お茶は自宅から持参しましたが煎茶のティーパックが用意されています。(部屋に電気ケトルがあります)
2日目の朝食は肉そぼろ入り玉子焼き・ポテトフライ・ビーンズ、特に好物のビーンズはどこかメキシカンな味付けでベーグルに良く合いました(^^♪
ポテトも甘くてマ〇ドのポテトとは大違い。
2日目の昼食は何年ぶりかに食べるドライカレー、程よい辛味とスパイスに上にのった甘めの肉そぼろが絶妙。
少し冷めてもこの美味しさ、これが出来立てなら・・・(*´ω`)
2日目の夕食は餃子・肉団子の甘酢かけ・高野豆腐の中華弁当、餃子はタレがなくても下味がシッカリしているので美味。
ビールなしに餃子を食べたのはいつ以来であろうか(・_・;)
3日目の朝食はウィンナーフライ・マカロニサラダ・ポテトに食パン、公費で泊まらせて頂いているのになんですがこの食事に愛は感じられませんでした。
マカロニ・ポテト・ゆで卵全てが冷たくて硬い、この日は日曜日だから仕方ないのかと割り切りましたが・・・
3日目の昼食は冷たいぶっかけうどん、白ごはんとパンが続いたので口が変わって嬉しいです。
しかし添えられていた冷めた竹輪の天ぷら、こんなに美味しかったっけ(*´ω`*)
3日目の夕食はトンカツ・グラタン・ひじき、今晩は焼肉かな?って予想したらまた揚げ物。
でも豚の脂身が甘く感じ、体が脂を欲してたみたいです。
普段から食事は一日2回に不規則な食事時間でここでは3食出てきますが食べれても半分くらい、50過ぎのオッサンには十分な量ですが若い方は足りないかも。
小腹が空いたときは持参したおやつタイム、日常生活で食の持つ意味と大切さを実感した隔離グルメでした。
(追伸)
琢ちゃん(家族を含む)と親父お袋は自費と大阪府のPCR検査の二回とも陰性反応でした。
当の私は体調に異変がなければ、明日隔離ホテルから退所の予定です。