せっかく鶴橋まで来たのでランチは韓国料理をと考えてましたが、お昼から開いているお店は焼肉屋ばかり。
相方が「たまには他所の焼肉食べた~い♡」とのリクエストで予定変更、どこもよく似た内容なので目に入ったお店へ。
後で調べましたがお邪魔したお店は鶴橋界隈でもかなりの老舗、注文したのが
・特選Aランチ(上等な部位などお肉のみ)
・欲張Cランチ(お肉とホルモンのミックス)
相方のAランチにはCランチにはない塩タンが、お肉は150グラムなので食べごたえも十分。
四枚お肉が並んでますが驚いたのは左から二番目のお肉、これはクラシタ(背中のお肉)でそれも首に近い上物。
案の定相方もこれが一番美味しかったとご満悦。
私のCランチはシマ腸やセンマイにコリコリなどホルモンが充実、お肉はAランチと大差はありません。
ランチのごはんセットが運ばれてきました。
おかずは韓国のお好み焼き「チヂミ」で作り置きなので冷めてますが、焼肉コンロの端にのせてたら温もりますから旨さが増しますよ。
ゴマ油の風味がたまらない韓国海苔、ごはんにもアテにもなる名バイプレーヤー。
焼きは私の担当なので一番美味しい状態に焼き上げますが、相方は我慢しきれずとあるものを注文。
やっぱり焼肉にはビール、嬉しいことにこのお店もキリンビール(^^♪
お肉ってなんでこんなに美味しいんですかね、食べる人を幸せにする力が焼肉にはあります(^_^)v
うちでは焼飯が人気ですが焼肉には間違いなく白ごはん(^^)/
脂が軽くてスッキリなシマ腸はビールのために存在するホルモン、お肉でもホルモンでも脂があってこそ赤身部分が活きてきます。
大事なもう一つの主役を忘れてました、アテにもおかずにもなるキムチを(^^ゞ
お客さんの立場になって見た焼肉は新鮮で特に気になったお肉のカット、味わいや柔らかさに影響するのでいい勉強になりました。
ただ何より焼肉は「旨い」と再確認したこの日のランチ、これからもたまには他所で焼肉を楽しむ新しい楽しみが出来ました(^.^)