下調べもほどほどにてっきり山奥に佇む鄙びた旅館かと勝手に思い込んでいましたが、結構新しいというかどこかスーパー銭湯のような館内。
こちらは地元の方が日帰り入浴で人気の施設、郷愁を期待していましたが拍子抜け(*/ω\*)
日帰り客とごっちゃにならないよう宿泊客は別室でのチェックイン、パーテーションが施されたデスクで滞在中の案内を聞きます。
また時節柄消毒スプレーとマスク入れのプレゼント、時代のニーズに合ったサービスです。
おもてなしはそれだけでは終わらず今度はウエルカムドリンクのサービス、生ビールとワインは分かりますが冷酒なる渋いアイテムもありますがここは大人しく生ビールで喉の渇きを癒します🍻
チェックインも終わり通されたお部屋は337号室でエレベーターの真ん前、詳しくは知りませんが部屋のカテゴリーはそんなにないはずです。
室内はひと昔まえのオーソドックスな和室、すでに布団が敷いてあるのですぐ横に慣れるのが嬉しいです😊
お宿の前を流れる「能生川」のせせらぎがBGM。
吸い込まれそうになる掛け布団の折り目、これも新潟県の風習なのでしょうか??
🌟12月23日(水)から1月4日(月)まで請来軒は年末年始休まず営業致します 🌟
12月30日から1月3日までは12:00~21:00までノンストップ営業、不要不急のご来店はお願いしませんが必要な外出の際立ち寄ってくだされば嬉しいです。