園内にある特産品の販売や観光情報の発信基地「見晴亭」、見学の前後に立ち寄るスポットです。
しかし店内は「魅力度ランキング最下位」が定番の自虐的なポップ、でもじっくり廻ったら茨城県は魅力的なディスティネーションだと思います。
グルメに観光に病院と慌ただしかった中でお土産は水戸が誇る最新スポット「エクセルみなみ」、入口横にある看板の歓迎の文字にひと昔前のテーストを感じます(T_T)
水戸のお土産と言えば納豆(それ以外浮かびません・・・)、入ったのは明治創業の老舗「天狗納豆総本家」さん。
初めて見るいろんな種類の納豆、店員さんが丁寧に説明してくれます。
豆の種類や産地や製法の違いで味も違うそうで、わさびの花さんで頂いたそぼろ納豆と干し納豆を購入(^^)v
晩ごはん用に駅弁を購入して、茨城県観光は終了。
水戸駅の中で特におすすめは、茨城県の名産がぎゅ~~っと詰まった「いばらきいいものとりあい弁当」。
肉質のきめが細かく、滑らかな舌触りの地元ブランド豚「ローズポーク」を使用した弁当。
茨城県は縦に長い県なので電車での移動は大変、茨城空港発着でレンタカーを利用すればもっとたくさんの自然美に出会えます。
今回訪れた観光地や名所は決して派手さはありませんでしたが、どこもの~んびりとして日常生活では味わえない時間が過ごせました。
また茨城県に行くとしたら、やっぱり花が咲き乱れる季節かな(^^ゞ