大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

 福島 E-BAR

  2018年04月27日 (金)

美味しいお寿司を堪能した後は毎度同じルーティン、迷路のような路地を千鳥足でBARに向かいます。

福島の夜を締めるのはこちらの「E-BAR(イー バー)」さん、こちらも請来軒のお客様に紹介されてからのお付き合い。

お店の場所はなにわ筋から脇道に入り「延命湯」なる渋~い銭湯の近くです。

薄暗い店内のカウンターに立つのがウエスティン大阪「ブルーバー」に長年在籍された立花さん、接客や立ち振る舞いはまさにホテル仕込みのオーセンティックバーです。

いつもオーダーするのがラム酒のロック、その日の気分を伝えると好みのラムがそっとサーブされます。

爽やかな甘みのラム酒でサウナと日本酒で火照った体をクールダウン、BAR独特の雰囲気に友人との会話も熱が入ります。

つまみは味の濃いドライフルーツ、ラム酒はもちろんのことワインにもよく合います。

気温も上昇するとこのカクテルの季節、レモンの効いたモヒートで気分よく退散。

会話やお酒に集中でき大人の時間が流れる「E-BAR」さん、時にはお酒と正面から向き合うシーンがあってもいいですよね(^_-)-☆

4年前の火事直後友人にE-BARさんで相談に乗ってもらい、お店を後にしようとしチェックをお願いしました。

その時立花さんは私に「今日のお代は結構です。 どうか早くお店を復活して下さい」とおっしゃり、代金を受け取ろうとはしませんでした。

そこまで常連でもない時に心温まる対応は今でも鮮明に覚えており、そのお申し出にありがたく甘えさせて頂きました。

様々な人間ドラマが交錯するBAR、大人として自分を見つめる場所がある幸せに浸った夜でした。

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。

なお通常定休日の5月1日・火曜日は営業致します✌

ご来店の際はお電話もしくは当HPの営業カレンダーにてご確認下さいませ<(_ _)>

★4月28日(土)13:30~17:00は貸切営業となります。

 お席のご案内は12:00~13:20と17:00以降となりますので、予めご了承下さい。



 新装開店 福島 鮨処「敏」

  2018年04月26日 (木)

休日のミッションであるサウナで2キロの減量に成功、今宵のディナーは勢いがある街福島のお寿司屋さん。

個性的な飲食店が密集する福島界隈、目的のお店は福島聖天通商店街にあります。

請来軒のお客様に紹介されてから5年通っているのがこちらの鮨処「敏」さん、この4月に現在の場所に移転された福島で予約困難店として有名なお寿司屋さんです。

移転前の店舗よりかなりリュクス感が増した店内には個室の寿司カウンターも新設されたそうで、気の置けない仲間との会食に重宝しそうです。

サウナで砂漠化した体内に冷えたビールが染み渡ります(>_<)

移転前付きだしはおからが定番でしたが、今回は見た目も食欲をそそる前菜にグレードアップ。

この日は蒸し鮑の肝ソースにタケノコの木の芽和え、蛸の柔らか煮に川海老の唐揚げ&モズク酢に鯛の子と懐石ばりの料理が並びます。

蒸し鮑を食べ残った肝ソースに大将がシャリを投入、ソースに絡めて食べると磯の香りを感じるお寿司に変身。

おまけにその後日本酒を注いでもらい肝酒の完成、カニの甲羅酒に負けないコクのあるお酒は初体験(◎_◎;)

アブラメとよもぎ豆腐のお椀、香ばしい皮目と上品な脂のアブラメのコラボと優しい出汁に思わずホッコリ(^.^)

お造りはコリコリとした身の和歌山県加太産真鯛に、脂がシッカリのった済州島産の炙ったのどぐろ。

塩とスダチ、それにわさび醤油と食べ方を変え味の対比を楽しみます。

そろそろアレが欲しくなってきました・・・

お寿司も気に入りましたが私が一番気に入ったのは日本酒、敏さんの日本酒担当スタッフがサーブする日本酒には毎回唸らされます。

十四代など高級な日本酒もオンリストですが、彼は今食べている料理に最適なお酒をチョイスしてくれるので黙ってお任せが一番。

サラリとした脂が個体の良さをストレートに現している中トロ。

甘鯛の焼物でアテは終了。

いよいよ握りのスタート。

塩で甘みを引き出したイカに、脂がのったシマアジ。

まな板でたたきつけ身が動いた状態で供される生の鳥貝は絶品、ほんのり炙ったキンキはさら~っとした脂とシャリのバランスが絶妙。

握る前に浅漬けした中トロはマグロの香りが最も分かる部位、炙った大トロはシャリのおかげで一段と脂の良さが際立ちます。

甘みの強いクルマエビに、定番ウニとイクラの贅沢プチ丼。

〆の穴子は一貫はツメ、もう一貫は塩とワサビで頂きます。

どちらとも穴子の旨味を引き出す食べ方(^^)/

煮はまぐりの握りにそのだし汁をかける変化球、胃に優しくおかゆ感覚で頂けます。

べったら漬けが登場したら握り終了の合図、イチゴで今宵のディナーはこれにて終了。

敏さんの大将はかなりの努力家、試行錯誤で美味しいお寿司を追及されています。

握りを食べてる途中でシャリが気になり大将に尋ねると、「赤酢を少し入れました」との返事。

シャリを変えるのはかなり勇気のいること、それだけ真摯にお寿司と向き合う姿勢には感心の一言です。

魚も握りも日本酒も派手さはないですが、いずれも芯の通った本物が味わえるのが敏さん最大の魅力です。

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。

なお通常定休日の5月1日・火曜日は営業致します✌

ご来店の際はお電話もしくは当HPの営業カレンダーにてご確認下さいませ<(_ _)>

★4月28日(土)13:30~17:00は貸切営業となります。

 お席のご案内は12:00~13:20と17:00以降となりますので、予めご了承下さい。



小雨がぱらつく定休日の火曜日、朝からグランキューブ大阪にやって来ました。

この三階で行われたのが請来軒が40年以上取引をしている酒屋の名畑さん主催の「食王(ショッキング)」、飲食店向けの外食総合サポート展示会です。

試飲や試食もあるので、お勉強がてらのこのこやって来ました。

日本酒をはじめ焼酎にワインやウィスキー、食品に業務用洗剤に至るまで外食に関するブースが所狭しと並んでいます。

私が大好きなキリンビールのブースでは一番搾り生をモーニングコーヒー代わりに一杯(^^)/

続いてアサヒビールのブースではオランダビールを試飲、ヴァィツエン独特のフルーティーな飲み口はちと苦手かな(;_;

両社とも、海外のビールをボトルではなく生での提供に力を入れてるご様子。

キリンのクラフトビール用ビールサーバーには蛇口がナント4つ、おまけにビールは生樽ではなくペットボトルから注ぐと斬新なスタイル(◎_◎;)

試飲で印象に残ったのがアメリカ・シカゴのグースアイランド、クラフトビール先進国アメリカで人気のビール。

香りとホップの苦みがうまく融合したクラフトビールで、こちらも生でお客様に提供が可能とのこと。

こちらのメーカーも日本の大手ビールメーカーも酒税法が改定されてから、クラフトビールに各社ともかなり力を入れています。

ビール好きな私も例えば請来軒で週替わりクラフトビールを提供しても面白いかもと思いますが、クラフトビールのマーケットがこれから先どれだけ伸びるのかを注視してから導入を考えたいと思います。

ほろ酔い気分で会場を歩いていると、とあるブースに目が留まりました。

それが首都圏では絶大な人気を誇る「キンミヤ」の宮崎本店さん、ホッピーや焼酎ハイボールにはなくてはならない名脇役が亀甲宮(キンミヤ)焼酎なんです。

当ブログでも私の晩酌のお供でご紹介したこのキンミヤ、その楽しみ方はまさに無限にあります。

その中で私がヘビーローテーションで飲んでいる物を是非請来軒で味わって頂きたいので、宮崎本店さんと前向きに検討中です。

導入が決まりましたら当ブログにてご報告させて頂きますが、お肉でオイリーになったお口の脂を洗い流し焼酎が苦手な方も抵抗もなくお飲み頂けるものだと思います。

琢ちゃんも参戦しての食王、新メニュー導入までしばらくお待ちくださいね✌

その後はおっさんの癒しスポット「サウナ大東洋」にて体と心の汗をたっぷりかき、夜は好きなお寿司屋さんに移転オープン祝いを兼ねて食事に向かいます。

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。

なお通常定休日の5月1日・火曜日は営業致します✌

ご来店の際はお電話もしくは当HPの営業カレンダーにてご確認下さいませ<(_ _)>



 さらば四季彩

  2018年04月18日 (水)

4月11日から難波高島屋で開催された「大北海道展」、一週間で5回お邪魔した釧路の名店「四季彩」さんも17日をもって終了。

最終日も素敵なアテが待ってました(^^)/

特にキンキと鮭のアラの煮つけは絶品、牛でも魚でも個体が良ければ脂も軽やか。

肉厚ホタテに鮭の鼻の部位の珍味「氷頭ナマス」、しめ鯖と言いこの氷頭ナマスと言い大将の酢〆は抜群の加減。

今回一番の珍味がこの「メフン」、生まれて初めて聞く料理はビジュアル的には少しグロですが・・・

鮭の食道近くの血合いの部分を塩漬けにしたもので、若干塩気が効いてますがこれが北海道の地酒と素晴らしく合うんです(^^♪

大阪のお寿司屋さんでは滅多に味わえない生のつぶ貝と北寄貝、それに生のニシンとシシャモをお造りで頂き舌に北海の幸を刻んでおきます。

これまたお初の「マスの漬け」、漬けたおかげで身はねっとり味はマスとは思えないぐらい濃厚。

朝一からこれに釧路の銘酒「福司」を合す贅沢な時間、釧路に行くことを思えば毎日難波に通っても安いものです(^^)/

甘みの強いボタンエビに炙って香ばしさを出した上品な脂のキンキ、絶妙なしめ加減のしめ鯖に小ぶりな身からは想像できないほど甘みがあるシャコ。

タップリ四季彩さんを堪能したので、当分お寿司屋さんに行くことはありません。

四季彩さんがまた大阪に来られるチャンスがあれば、当ブログにてご報告させて頂きます。

ブログではなく、次回はご自身の舌で四季彩さんを体験して下さいね(^_-)-☆

★ あと10日もすれば皆さんお待ちかねゴールデンウイークが始まりますね。

  GW期間中請来軒は変則営業となり、4月28日から5月6日のゴールデンウイーク中お休みは4月30日(月・祝)のみです。

  また、通常定休日になる5月1日火曜日は営業致します(この日は只今の所テーブル席は満席のため、カウンター席でのご案内となります)。

  営業日・時間に関しましては当HPの営業カレンダーをご参照下さい。



 さらば競馬ニホン

  2018年04月15日 (日)

4月15日中山競馬場で行われた第78回皐月賞(GI)。

結果は戸崎騎手鞍上のエポカドーロが見事な勝利、事前の予想で1着から3着まですべてを見切った眼力のなさに馬券はいつも通り粉砕。

しかし競馬は来週もあるので終わったことは気にしません(>_<)

が、今日4月15日は競馬界に一つの歴史が終わりを告げた日でした。

競馬をされない方も、電車の中でこの新聞とにらめっこしているおっちゃんを見かけたことがあるでしょう(^^ゞ

これは競馬予想紙と言ってその日のレースのデーターや情報がぎっちり詰まった新聞、日経も驚く一部470円もする競馬ファンのバイブル。

たくさんある予想紙の中で最も歴史のあるのがこの「競馬ニホン」、愛読者も多く私の親父兄弟とも何十年もこの競馬ニホンで毎週予想をしてきました。

パナソニックも顔負けの創業86年を誇る老舗企業「前夜通信社」発行の競馬ニホン、それがこの日をもって休刊となる衝撃的な日だったのです(◎_◎;)

理由はどうであれ長年当たり前のようにあったものが姿を消す、競馬ファンにしたら「笑っていいとも」が終了した以上に喪失感のある出来事でした。

紙面を読むと「86年間ありがとうございました」の文字以外、普段通りの構成で各トラックマン(競馬予想記者)がおのおのコラムを書いています。

そこでとあるトラックマンのコラムに目が釘付けになりました。

請来軒のお客様でもあるそのトラックマンのコラムに、以下のような言葉が並んでいました。

「十三の焼肉屋のおっちゃんの激励を支えに25年。」

最後の予想コラムただでさえ字数が限られているのに、何十年も毎週欠かさず競馬ニホンを読んでいたうちの親父へ惜別メッセージ。

今日で一つの歴史の幕は閉じましたが、親父を筆頭に競馬ファンの記憶は消えることはありません。

ありがとう 競馬ニホン! 野中トラックマン、長い間ご苦労様でした(@^^)/~~~



 日本酒新着情報

  2018年04月13日 (金)

日に日に暖かくなる今日この頃、今回は春らしい軽やかな日本酒を仕入れました。

一本目は秋田県湯沢市は木村酒造さんの「 角右衛門(かくえもん) 特別純米 備前雄町」。

飲み口は控えめですが、なめらかな口当たりとやさしい喉ごしが特徴の日本酒です。

二本目は山口県萩市は岩崎酒造さんの「長陽福娘 直汲み 純米吟醸 雄町50 無濾過生原酒」。

雄町らしい酸味を感じる香り、飲むとじんわりと米の旨味が広がるバランスのとれた日本酒です。

最後は宮城県大崎市は(株)一ノ蔵さんの「一ノ蔵 特別純米生酒 ふゆみずたんぼ」。

蔵元近く湿地蕪栗沼周辺の田んぼで有機栽培された《ササニシキ》を100%使用した特別純米酒「ふゆみずたんぼ」、柔らかな口当たりと宮城酵母の華やかな香りに適度な酸味が際立つ日本酒です。

今回の三銘柄は一杯800円(税別)にてのご提供となります。

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。

なお通常定休日の5月1日・火曜日は営業致します✌

ご来店の際はお電話もしくは当HPの営業カレンダーにてご確認下さいませ<(_ _)>



こんなアテを出されたら自然と肝臓は日本酒を求めます。

以前ならアルコールは一切置いてませんでしたが、ナント今回は北海道の日本酒や地ビールにワインが四季彩さんのカウンターで味わえるサプライズ。

誰もが知っている男山を始め釧路の銘酒「福司」、道民酒「国稀」に全国的には馴染みのない新十津川など北海道の日本酒がリーズナボーに味わえます。

が、混雑しているのでほどほどにしましょうね(私もお邪魔にならないように三杯で自重しました)。

ここで大将お任せ握りのスタート、ゲタにはあふれんばかり北海オールスターのお寿司が(◎_◎;)

サラッとした上品な脂が特徴のカレイ。

赤身とトロのいいとこどり「中トロ」、いつもですが他所では看板の中トロも四季彩さんではあくまで脇役(^^ゞ

圧倒的な存在感のタラバガニ、シャリとのバランスも文句なし(^^)/

ウニを乗せたボタンエビは反則の組み合わせ、こんな美味しい反則は大歓迎(≧◇≦)

重厚さが際立つ赤身、マグロが持つ生命力を感じる一貫。

みんな大好き肉厚のホタテ、これも北海道を代表するネタの一つ。

シャリと合すことでさらに旨味が引き立つ生の北寄貝。

今や高級魚になったアジも道産は上品、旨味がじんわりと広がっていきます。

白身ながらあっさりとした脂がたまらないキンキ、もうコメントは要らないでしょう(*_*)

大阪ではまず食べれない生のニシン、独特の香りや味は生でしか味わえません。

寿司ネタの王様「大トロ」、その貫禄以上に脂と旨味が詰まった最強の一貫です✌

追加で注文したのは私の大好物で大将のスペシャリテ「しめ鯖」、本当に酢で締めたのか疑うほどの加減に恐ろしくのっている脂。

行かれたら絶対食べて下さいね、味は私が保証します(^^)v

大将からの連絡以降三週間お魚を絶って臨んだ四季彩さんのお寿司、往復9万円の飛行機代を出さなくても難波で食べれるんですよ(^^♪

この一週間だけ焼肉を食べに来てとは言いませんから、ぜひ絶品北海道・四季彩さんのお寿司を味わって来てください!

私もあと三回は行こうかな(@^^)/~~~

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。

なお通常定休日の5月1日・火曜日は営業致します✌

ご来店の際はお電話もしくは当HPの営業カレンダーにてご確認下さいませ<(_ _)>



こちらは年に数回しか来ない難波にある高島屋大阪店。

4月11日から催事場にて「大北海道展」が開催。

百貨店の催事で最も人気がある北海道展、開催初日オープンから30分にして会場は多くの人で賑わっています。

今日は請来軒のお客様でもあり懇意にさせて頂いている釧路の名店「四季彩」さんが高島屋初出店、何はさておきご挨拶がてら陣中見舞いです。

ネタケースに並ぶは北海海の幸、この時点で視覚的には満腹です(^^ゞ

お得な握りのセットメニューに、豪快な丼もスタンバイ。

アラカルトで楽しみたい方は手前の寿司カウンターへどうぞ。

大将の佐々木さんもお元気そうで何より(^.^)

メニューにはありませんが、いつもの大将お任せのスタート。

食感が楽しく甘みも強い生の北寄貝。

噛んだらほのかな甘みがあふれ、北海道では白身の高級魚とされるソイ。

旨味も脂も濃厚な時鮭(トキシラズ)。

お店二軒隣にあるどさんこバル、乾杯はそこで売っている北海道民心のビール「サッポロクラシック」。

肉厚で爽やかな磯の香りがたまらないつぶ貝、大阪では滅多に味わえないこれこそザ・北海道の代表格。

いつも出てくるサプライズの珍味、今回はカニ卵の塩漬け。

プリプリの食感と塩気にアレが欲しくなってきました。

四季彩ワールドはまだまだ続きます(^^)/

【GW営業のお知らせ】

4月28(土)・29日(日)は12:00~22:00

4月30日(月)は休業

5月1日(火)~4日(金)は17:00~22:00

5月5日(土)以降は通常営業となります。



ここらで焼物が食べたくなってきました。

さわら杣庵焼きにまながつおの西京焼きと悩んでいると、料理長の「シマアジの杣庵焼きはいかがですか?」と一声。

白身の杣庵焼きと違い身はシッカリ締まっていて、かつ脂も程よくのったシマアジは初めての調理法でした。

焼物や揚げ物に合わせるのは岐阜県の「竹雀」、三年間熟成されたお酒は淡い琥珀色で見た目も風味も紹興酒に似ています。

揚げ物は春野菜の天ぷら、昔なら山菜はイノシシやシカが食べるものだと思っていましたがその美味しさが分かる年頃になりました(^^ゞ

こごみやぜんまいの苦みにタケノコの爽やかな香り、山の恵みをアテに飲む日本酒が五臓六腑に染み渡ります。

ここでガッツリ系の焼物「鴨ロース焼き」の登場、噛むとじんわり溢れ出る肉汁に粒マスタードが脂を中和させあっさりと頂けます。

強肴に合す地元京都の「白木久」、野生的な鴨肉に負けない力強さを持ち合わせる辛口純米です。

華麗な料理人の包丁さばきも料理の一つです(^-^)

箸休めはすぐき(蕪のお友達)を乳酸菌で発酵させた漬物、ほんのり酸味を感じつつも結局は日本酒を楽しむための逸品。

〆の前にもう一品リクエスト、出てきたのは生姜餡の効いた野菜の煮物。

胃に優しい料理ですが野菜一つ一つがシッカリ調理されているので、野菜それぞれ味の輪郭がシッカリしているシンプルながら手の込んだ一品です。

終盤は料理一品に対し日本酒一杯のペースでこれに合すのは愛知県の「義侠 はるか」、この日一番香りの立った純米酒です。

〆はお待ちかねのお蕎麦、注文したのはざる蕎麦とそばつゆを始めからぶっかけた越前蕎麦。

茹でたてで蕎麦の風味を感じながら一気に食べる、一人前50gと程よく量も質も〆に相応しいお蕎麦でした。

香りよいそば茶で龍さんでの食事は終了。

この日素晴らしい料理の数々を演出した料理長、目移りするメニューが多いので料理も日本酒も料理長にお任せが一番かも。

お昼から美味しい日本酒が飲めて割烹と同レベルの料理が気軽に、そしてリーズナボーに堪能できる富小路・蕎麦割烹「龍」さん。

こんなお店が十三にもあればな~と、京都人が羨ましくも思えた昼下がりでした(^.^)

★ 本日3月25日夜の部は貸切営業となりますので、通常営業は12時から17時迄です。

  予めご了承ください。



カウンター席のみの落ち着いた空間の店内、そして凛とした職人さんの所作に料理への期待が膨らみます。

たくさんの祝儀袋にお祝いの品々、京甲屋さんの人気の程が良~く伺えます。

スターターはもちろんビールですが生ビールはなく小瓶のみ、こちらは日本酒を楽しむのがお店のコンセプトだそうです。

お任せのコースもあるそうですが基本的にオーダーはアラカルト、ただどれもが驚くほどリーズナボーです。

こちらの料理長は京甲屋さんの板場で活躍されていた方、さり気なく前菜をどうぞとサーブされたのが玉手箱のような料理。

やられました(@_@)  京甲屋さんの八寸と言いこちらの前菜と言い懐石料理では前座の料理をメインに仕立て上げるサプライズ。

箱の中には色とりどりの小鉢が10個。

まずは魚の南蛮漬け。

きめ細やかなモズクは口にスルスル入っていきます。

正直南蛮漬けやモズク酢が苦手なんですが、龍さんのお酢は酸味が立たずまろやかなので美味しく頂けます。

ここでビールから待ちに待った日本酒にチェンジ、龍さんの日本酒リストには京甲屋の大将が厳選した日本酒が並びます。

その親方に日本酒を叩き込まれた料理長、好みを言って日本酒をお願いするのが無難です。

一杯目は静岡県の「正雪」、香りは控えめですがじんわりと旨さがやって来る辛口の純米酒です。

出汁で炊いた大根の磯部揚げ、大根に染みた出汁と海苔のハーモニーに思わず和食万歳ヽ(^o^)丿

焼いた貝柱にトマトとキュウリのゴマダレ、これも素材の味を邪魔しない程度に胡麻が効いています。

ホッとするワラビの煮物。

蕎麦割烹なのでこの蕎麦団子はマスト、揚げたての団子に甘めの田楽味噌がアクセントを添えています。

美味しい料理に日本酒はあっという間、二杯目は宮城県の「山和」。

飲み口は似ていますが正雪より香りが立っている特別純米です。

丁度飲みきりやすい量の日本酒、どれも一杯500円と料理同様リーズナボーです(@^^)/~~~

純米酒と相性の良い、初めから醤油で和えているイカの刺身。

視覚的にも美味しそうな白魚の土佐酢ジュレ掛け。

安定の味、壬生菜の和え物。

最後はエビの手毬寿司、早めにご飯ものをお腹に入れておくと悪酔いしないからこれは嬉しい配慮です。

これらの前菜はお店がある富小路(とみこうじ)にちなんだ名付けられた「十味(とみ)箱」、これだけでも十分満足できましたが胃袋が次の料理をせかしています。

次はアラカルトの世界へご案内します(^^)/



請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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