夜明け前に今回お世話になる「フブスグルレイクホテル」にチェックイン、ロケーションはウランバートルのランドマーク「スフバートル広場」すぐのベストポジション。
ホテルに入ると館内は真っ暗、その中でパソコンの画面の灯りに映し出され横たわった女性を発見。
チェックインプリーズと言うと「チェックイン? 今頃??」みたいな分かりやすい表情、ってか寸前まで仮眠を取っていたのかまだ脳が動いてないご様子。
事情を説明しチェックインは終了、もうすぐ二階で朝食が食べれますとの親切心もソウルで食べ飲み放題を満喫した二人に食事はNGです(-_-;)
通されたのは23階にある2307号室、カテゴリーはスタンダードツインですが黒と白を基調とした清潔な室内。
コンセントは室内にたくさんあり充電には好環境、テレビもNHKBSや日本語テレビ番組「WAKUWAKUJAPAN」も放映され昔のトレンディドラマが流れています。
毎日二本のミネラルウォーター付き、乾燥しているモンゴルでは非常に有難かったです。
ミニバーの中にはビールやソフトドリンクにリキュール類もありますが、冷蔵庫が異常に温いのでこの中で物を冷やすのは諦めて下さい。
今だから言えますがモンゴルで冷たいドリンク(水を含めて)はビアハウス以外は皆無、どうやらドリンクをキンキンに冷やして飲む習慣はないみたいです(・・?
セイフティボックスは使用方法の案内書が無く大苦戦、ハウスキーピングを呼んで教えて貰いその場で試してみるもその通りに行かず。
最後はハウスキーピングがセイフティボックスのカギを渡して「これを使ってね」と力技、おまけに室内にはホテルの案内書が無いので何が何やら分かりません”(-“”-)”
スリッパはありますが室内着はバスローブのみ、石原軍団以外は寝巻が必要です。
トイレはウォシュレット便座ではありませんがペーパーは水に流せ、快適ですが水量が弱いので残存が残りやすいのでご注意を。
アメニティグッズは歯磨きセットにシャンプーリンスとシャワージェル、ドライヤーと必要最低限は揃っています。
空調も全く問題なし。
何よりベッドが程よい硬さ、安眠が期待できますがあと3時間で市内観光に出発しなければなりません。
ウランバートルに着くまで紆余曲折ありましたがやっと横になって休めます、わずか二時間ですがおやすみなさいzzz