徴用工問題や日韓慰安婦財団の解散と相変わらず火花を散らす日韓関係、本当なら楽しく読んで頂きたい当ブログも愚かな政治家のおかげで肩身が狭いです。
でも純粋無垢な旅ブログなので、我慢してお読み下されば幸いです(T_T)
10月上旬の連休またまたやって来た関空、今から12:55発TW246便にて済州島を目指します。
今回初めて利用するティーウエイ航空は韓国のLCC、出発10日前に急遽済州島行きに決定。
わずか10日前でも大阪から済州島まで片道5000円(諸税や機内預かり料は含まれませんが)と激安、国内より安く行けるのがLCCの良い所(^.^)
座席ピッチは狭いし座席モニターもドリンクサービスもナシ、でも安いからそんなものどうでもいいです。
関空出発から1時間半、眼下にはきれいな海と特徴的な田園風景が広がっています。
奥にそびえるは韓国で最も標高の高い山で世界遺産の「漢拏山(ハルラサン)」。
ただでさえ1時間半と短いフライトなのにさらに20分早く済州国際空港に到着、機内に入ってから2時間もしない内の到着に大阪との近さを実感。
ターミナルを一歩出るとそこは韓国のハワイと言われる済州島、ヤシの木が南国ムードを醸し出していますが守り神の石像もありそこは韓国らしいです(^.^)
タクシー乗り場には行列が出来てますがそれより客待ちタクシーが長蛇の列、スムーズに乗車出来ますし初乗りW2800(約300円)なので島内の移動はタクシーに限ります(^^;)
片側4車線の快適な道路を進むこと10分。
今回お世話になるホテルに到着、時は15:45と夕暮れも近いので荷物を置いてすぐ街歩きに出掛けます(^^♪