この日のメインは鱧と伊勢海老の海鮮鍋、まだ暑い時期に鍋物はと思いますが・・・
身がギッシリ詰まった伊勢海老ちゃん、そのままかぶりつきたい衝動を抑えるのに必死のパッチ(*_*)
伊勢海老ちゃんの入浴タイム、美味しい出汁の中で身をほぐしてもらいます(^^♪
旨いとしか形容詞が出てこない伊勢AB、それにスライスされた野菜がエビのみにまとわりつき食感も文句なし!(^^)!
止肴の鰻ざくは酸味控えめでかつウナギの脂を中和する絶妙な味付け。
いよ~~~~~~~(歌舞伎風に)
金陵の日本酒が合うんだな、これが(^_^;)
鍋の〆はやはり雑炊、大きな声では言えませんがこれが一番美味しかったです(^^ゞ
季節のフルーツで敷島館の夕食は終了。
和食本来の起承転結こそが会席料理の醍醐味、讃岐の夜は旨い肴と旨い酒で更けていきます。
敷島館では22:30から30分間ですが夕食会場で「夜鳴きそば」のサービスがあります。
醤油味の優しいスープに相性抜群の中太ちぢれ麵はのど越しもスルッと、チャーシューもメンマも手は抜いていないこだわり。
夕食後に温泉に浸かりおねむの前にはまさにふさわしい一杯でした(^^♪