釧路観光で真っ先にその名が挙がる「和商市場」、以前も訪れましたがやはりここはスルー出来ません(^^ゞ
お盆休み明けの平日とは言え市場内は閑散、コロナで国内外の観光客がいなくなった現在なら致し方無いですが・・・
市場内には美味しそうなお寿司屋や定食屋さんが軒を連ねているので、釧路のホテルでは素泊まりで朝食はこちらでが一般的です。
ウニに始まりイクラやマグロに海鮮盛りと、目移りする丼のオンパレード。
和商市場を一躍有名にしたのがご存知「勝手丼」、ごはんを用意して好きなネタを購入する独特のシステム。
市場内をぐるっと一周しましたがネタのお値段をどこもほぼ一緒、ならば丼の味を決めるのはネタを選ぶあなたの眼力のみです☝
次にやって来たのは市内から車で5分浜町にある「くしろ水産センター マリン・トポスくしろ」、港に面し海からの潮風がとても心地よいです。
その施設の一階にあるのが「釧ちゃん食堂 」、ここは朝7時から食事が出来るのでローカルや観光客に人気ですが食事がお目当てではありません。
魚のお土産を考えていたら四季彩・佐々木大将が勧めて下さったのがこちら、釧路名物のしめ鯖に脂乗りが最高のめんめ(キンキ)など品揃えは和商市場より劣りますが質はこちらの方がよいとの事。
鮭やイカの塩辛など酒のつまみやごはんのお供も充実してます。
初めて見たサンマ漁船は大漁旗から勇壮の一言、今年もたくさんのサンマを獲って来て下さいね(^.^)
次は釧路旅行のオーラスを飾る朝食に向かいます。