大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

 地元グルメ別府冷麺 春香園

  2021年12月04日 (土)

独特なお湯に浸かり早くもランチタイム、お邪魔したのは『夢幻の里春夏秋冬』さんのスタッフに教えてもらった「春香園」さん。

別府杉乃井ホテル近くにある大箱の焼肉屋さん、全面ガラス張りの店内は清潔で外光も届き食事するには最高の環境です。

注文は今流行のタッチパネル方式。

冷麺が地元グルメの別府では焼肉屋から専門店までが林立、『夢幻の里春夏秋冬』さん曰く量が多いので二人なら中をシェアした方がいいとのアドバイス。

韓国料理好きにはピビンパは外せない。

焼肉のメニューも豊富で大皿セットなどグループ向けが多いです。

張り切っていってみよう~☚

春香園さん自慢の冷麺が到着、韓国のそれと違い見た目カラフルです。

具材はチャーシュー・玉子・キムチ・錦糸卵に梨、韓国のお肉は硬くて薄いですがこちらは柔らかそう💛

どうしても本場韓国と比べてしまいますが、冷麺というより細うどんに近い食感でコシは弱め。

スープは牛骨ベースですが、どちらかというとうどん出汁に近いお味。

こちらが焼肉ピビンパで付け合わせはキムチとわかめスープ。

いつになったら本場の味を楽しめるんですかね🤔

普通に美味しいですか、刺激がちと足りない。

そういう時はタッチパネルで追加のコチュジャン(無料)をオーダー、ちなみにお水もタッチパネルで頼みます💦

別府の冷麺を堪能してお店を後に。

最近一日三食がしんどくなってきたので旅に出ても食事回数は日に二回、なおさらお店やメニュー選びは慎重にならざるを得ない今日この頃です🥺


おはようございます、大分県滞在二日目は曇天のスタート☁

JR大分駅から在来線に乗って移動🚃

約10分で湯の街「別府」に到着。

お約束の一枚のミッションを完遂して、タイムズカーシェアで別府の街を散策します🚙

別府と言えば湯めぐり、今回は時間の許す限り温泉を楽しみます。

やって来たのは大分駅から車で15分、ツーリストより地元ローカルに人気の『夢幻の里 春夏秋冬』。

どこが正式かわからない駐車場に停めていざ温泉へ。

母屋で受け付けを済ませ温泉へ、こちらには貸切風呂がありますが大人気でリクエストするも一杯。

確実に入りたいなら予約がおススメです。

相方としばしのお別れで虹の湯(男湯)へ。

秘湯感たっぷりの入口。

ロッカーはなく脱衣用の籠だけ、あとは何の設備も文明の利器もありません。

お風呂はこの一ヵ所だけ、強烈な硫黄の匂いに大涌谷を思い出します。

乳頭温泉みたいな白濁色のお湯ですがこちらの方が主張、温度と言いぬめりと言い日帰り入浴とは思えない素晴らしい泉質♨

シャンプーとバディソープはありますがシャワーが無いので難しい、ここでは純粋に温泉を楽しみましょう。

お湯に浸かっていたら表面に浮かぶは湯の花、でも注意書きにこれはゴミではありませとの当たり前の文言。

逆に湯の花が浮いている温泉がどんなに素晴らしい事か、人それぞれ捉え方は千差万別です。

アクセスも悪く周辺は山に囲まれツーリストには見落としがちな『夢幻の里春夏秋冬』、まあまあ別府にお邪魔してますが個人的にはここのお湯が断トツ。

車一台が通れるほどの極小のアプローチにカーシェアの車もサイドに当たる枝、マイカーの方は細心の注意をお払いください👼


 小倉駅8番ホームグルメ

  2021年12月02日 (木)

のぞみ号が新大阪駅に滑り込んで来ました🚄

今から一路小倉へと向かいます。

車窓にはマツダスタジアムの雄姿が、相方が生まれ育った広島に到着です🏟

しかし横を見ると爆睡中の相方、この方に望郷の念は微塵たりとも感じません😴

新大阪から2時間で九州の玄関口小倉に到着、駅からは小倉競馬場へ伸びるモノレールの高架が印象的な街です🚝

ここから在来線に乗り継ぎますが時計の針は18時過ぎ、目的地までまだかかるのでホームにある北九州名物「かしわうどん」で腹ごしらえ。

カウンター越しには大量の煮込まれたかしわ肉。

配色もきれいで食欲をそそる北九州市民のソウルフード「かしわうどん」、かしわもタップリ入っています🐓

麺は讃岐うどんと違い柔らかめ、博多うどんと同じくコシはなかとです。

甘めに煮こまれたかしわ肉と関西人好みのうどんだし、どこか優しい味がします。

JRの職員さんも入れ替わりやって来る小倉駅8番ホームのかしわうどん、乗り換え時間に余裕があれば是非お試しを😉

夕暮れが迫る中特急ソニックにちりん号が入線🚃

鳥栖や中津に柳ヶ浦を通り海岸沿いを走る事1時間ちょい、20時過ぎ列車は大分駅に到着。

今回大分県を旅しますが理由はシンプルでこの時点九州で唯一飲酒が出来るからで、到着後飲食店で食事でもと予定していましたが・・・

なんと大分県では飲酒は20時LOで21時閉店の独自ルールが発令中、いきなり出鼻をくじかれました😵

なのでアテと缶ビールを買って部屋飲み。

今夜の宿泊先はJR大分駅から徒歩10分の「レンブラントホテル大分」、周りには飲食店もコンビニも少ない閑静なエリアにあります。

昔のシティーホテルを思わせるノスタルジックなロビー、外資系ホテルがない大分ではまだまだ高級なカテゴリーに入ります。

通された908号室はスタンダードツイン。

客室は一般的なホテルより広めですが、シャワーや水回りの設備はひと昔前のそれです。

博多名物のとりかわにキリン秋味で乾杯。

温かったらさぞ美味しいことでしょう🐓

そんなこんなで今回は大分県を旅します。


 三陸を味わう 塩竃すし哲

  2021年12月01日 (水)

グルメ旅のトリを飾るのは全国にその名が知れ渡る「すし哲」さん、場所は仙台駅地下のS-PAL店。

本店はマグロで有名な塩竃にあり、数年ぶりの訪問です。

そこまで堅ぐるしさはなくテーブル席も多い開放的な店内、陣取るはもちろんカウンター席。

目の前には地元三陸を始めとした新鮮な魚介がお行儀よく並んでいます🐟

緊急事態宣言中でアルコールの提供は休止、仕方なくノンアルコールビールで乾杯ですが一本飲めば十分です😢

店内に入ると真っ先に目に飛び込んで来る、威風堂々の三陸の鮑に赤貝。

目移りするようなネタばかりで迷いますが、そういう時は板前さんにお任せが一番。

お刺身盛り合わせ

閖上産赤貝
鯖・鰯・鯵の青魚三兄弟
イカ
アイナメ
つぶ貝

身は小ぶりでも脂乗り抜群のイワシ。

〆加減が良く適度に脂を感じるサバ。

爽やかな旨味とプリップリの食感が楽しいアジ。

最上級のブランド閖上の赤貝は鮮烈な香り、ただ私は苦手なので相方の感想です💦

コリコリのつぶ貝は安定の味。

イカは若干甘みが弱く、最近美味しいイカに出会ってません(>_<)

淡白な身に上品な脂のアイナメ。

いよいよ握りの始まりです🎵

青森で獲れるカレイは初夏の風物詩、軽やかな脂に白身ながら旨味の強さはまさに旬の味。

塩竃で揚がったマグロの中トロ、ずっしりとした旨味が特徴。

一方大間産の中トロは軽やかな脂身、冬のマグロと違い夏のマグロはキレの良さと旨味が鼻に抜けていきます🐟

あの大きなマグロからわずかしか取れないカマトロ、脂の質は悶絶級の旨さ😲

ある意味そのお店の仕事ぶりが現れる小肌、皮目も柔らかく〆加減も言うこと無し。

皮がシッカリとしつつ旨味が染みたイクラ。

柔らかく煮たタコの桜煮、塗られた上品なツメとの相性も良し。

白煮と醤油ベースの出汁で煮込まれた二種類の穴子、口に入れた瞬間に溶けますがその余韻は長く続きます。

左はもはや北海道でも滅多に食べられなくなった幻のブドウエビ、右はボタンエビと生海老大好き人間相方注文至極の二貫。

黙ってそして目を閉じてエビの宇宙を漂う相方、しかしこの二貫が恐ろしいプライスでした😲

江戸前ほど手の込んだ仕事をした品は少なかったですが、一つ一つの食材が素晴らしいすし哲さん🍣

ちなみに食事代は関空~仙台往復航空券二人分より少し上、三陸の恵みを堪能できる仙台でおススメのお寿司屋さんです。

独特な食文化に新鮮な山海の幸、東北の奥深さを実感した旅でした🛫

🟡 12月に突入し残り一ヶ月となった2021年、グループ様のご予約も入りだし満席の日もチラホラ出てきました。
   今月も美味しいお肉とホルモンをご用意して、皆様のご来店お待ちしております。

  12/22(水)から1/3(月)まで年末年始は無休で営業、特に12/29~1/3まではお昼12時からのノンストップ営業です。

       また年末が近くなったら告知しますね🥩

   


 仙台のモールを歩いてみた

  2021年11月30日 (火)

一番町は仙台の中心を南北につらぬくアーケード商店街で、その一番南側にあるサンモール一番街。

ちょっと仙台の街をブラ歩きしましょう。

老舗の商店が軒を連ね横丁に入ればそこは若者達の情報発信基地、ショッピングにグルメが楽しめる仙台を代表する商店街です。

仙台駅まで通じるマーブルロードおおまち商店街、大阪の天神橋筋商店街波に長~い商店街。

昭和7年の創業で独自の製法を継承し暖簾を守りつづけている「白松がモナカ本舗」、気軽に入れる雰囲気ではなかったので外観だけ。

笹かまぼこの名付け親で知られる阿部蒲鉾店、でも大阪では馴染みがないですね~~

仙台のイオンは看板の紫が濃い目、気のせいか・・・

そのイオン前の露店で売っていたのは山形名産のみずぼんぼん(赤みず)、季節の山菜で湯がいて麺つゆで食べたり炒め物に。

歯応えある食感に若干のぬめり、オクラのあっさりバージョンでお酒がすすむ山菜です。

こちらも山形県ではお茶受けから酒のアテまでオールラウンダーのしそ巻き、カリッと揚がった香ばしい青じそにくるまれた甘味噌の何ともやさしい風味です。

1967年創業で東北を中心とした回転寿司チェーンとして展開する「仙台平禄」、回転ずしの元祖と言われる元禄寿司の関東初のFC店だったそうです。

回転寿司でもやはりタンはイチオシのようで。

かと思えばハワイの人気パンケーキ店「エッグスンシングス」が🌈

商店街に普通に牛タン屋さんがあるのが仙台👅

大阪江戸前のお寿司、その心は?

大阪でいうキタやミナミの繁華街に地元商店街を足したような仙台のモール、しかしお土産店は全くなかったので旅行者には使い勝手は良くないでしょう。


 仙台の守護神 大崎八幡宮

  2021年11月29日 (月)

せっかく仙台に来たので観光も少しとループバスに乗車しようとしたら、緊急事態宣言中で運行休止の憂き目に💦

でも仙台市内をくまなくカバーする市バスで観光地に向かいます🚌

仙台駅から20分やって来たのは慶長12(1607)年、伊達政宗公によって創建され、国宝でまたどんと祭りの「裸まいり」が全国的に有名な【大崎八幡宮】。

交通量の多い道路沿いにありますが、参道を進めばそこは別世界。

二之鳥居を過ぎると待ち受けるのは宮城県指定重要文化財の大石段、両脇には生命力を表す常緑樹の榊(さかき)🌲

三之鳥居を抜けると御社殿まで続く表参道。

狛犬まで感染対策はバッチリです🐶

どこの神社に行っても商売人は必ず参拝する金毘羅社、でも緊急事態宣言で休業中ですが( ノД`)シクシク…

表参道をさらに進むと「長床(ながとこ)」が建ち、これを通り抜けると正面に本殿の「御社殿」です。

ちなみに長床とは本殿前に建つ細長い寺社建築物のことを指します。

右側手前には樹齢約400年と推測される立派な大木・高野槇(こうやまき)が植栽されています。

他の神社と違い絵馬がそこらじゅうに😲

野球の東北楽天ゴールデンイーグルスを始めプロバスケットボールの、仙台89ERSにプロサッカーリーグのベガルタ仙台の必勝を祈願する絵馬が⚾🏀⚽

大崎八幡宮は厄除け・除災招福・必勝・安産を願って創建されたので、仙台に本拠地を置くプロスポーツチームは毎年シーズン開幕前に必勝祈願に訪れるそうです、成績は知らんけど・・・

豪華で煌びやかなデザインが美しい御社殿、手前が拝殿で奥が本殿という「権現造り」になっています。

内外ともに漆塗りという贅沢さに、その漆黒がただならぬ風格と威厳を漂わせています。

極彩色の彫刻と飾金具の見事さなど、内部の造りも職人の技が散りばめられています。

食用から難を逃れたニワトリが闊歩する境内🐓

都会の街中にあるのに荘厳な空気が流れる大崎八幡宮、喧騒から離れた神聖な場所での心穏やかな時間でした⛩


 恐怖の仙山線

  2021年11月28日 (日)

新幹線も走っている山形の玄関口「JR山形駅」、往路はバスでしたが復路は仙台までJRを利用🚃

山形から仙台まで快速で約70分はバスとほぼ同じ、しかし運賃はバスに軍配。

山形を出発して20分、山の中腹にお寺らしき建物が。

快速は山寺駅に到着、この駅は860年に慈覚大師円仁によって建立された宝珠山立石寺といい通称『山寺』の最寄り駅です。

俳聖・松尾芭蕉が「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の名句を紀行文「おくのほそ道」に残したことでも知られて、一度訪れたことがありますが境内からの眺めはまさに絶景。

ただ本堂までの道のりはかなり険しいです💦

木々の間をすれすれで走る仙山線ですが途中の長いトンネルを走行時に強烈な金切り音が、コロナ対策で窓が開けているので鼓膜が破れるかの音量には閉口。

おまけにスピードを出して走行するので揺れも半端なし、初めて電車で乗り物酔いになりました😢

駅舎にそびえる巨大なこけし。

ここはそのこけしで有名な作並駅、近くには古くから仙台の奥座敷として称された作並温泉があります♨

山形~仙台間の移動は、所用時間は変わらず運賃も安く快適なバスをおすすめします。


おはようございます、山形県滞在二日目は曇天のスタート。

今からカーシェアで山形では当たり前の文化を体験しに行きます🚙

市内から約20分正面に見える巨大な建物は、山形市が誇るコンベンションホール「山形ビッグウィング」。

その真向かいにあるのが、山形市平久保にあるラーメン「こうじ屋」さん。

今やラーメンが県民食の山形県ならではの食べ方が、他府県では珍しい朝からラーメンの習慣いわゆる朝ラーです🍜

券売機で食券を買いますが朝ラーのメニューは三種。

朝ラーメン 醤油
朝ラーメン みそ
鳥中華   冷 温

朝8時過ぎに入店しましたがすでに三組がラーメン中、私の後にも数組の来店とやはり朝ラーは生活の一部みたいです😲

大阪では珍しくとも山形ではメジャーな鳥中華を頼む気満々でしたが、あまりの寒さに意思に反して醤油ラーメンをポッチとしました。

やはり王道のビジュアルは安心しますし、食欲も湧いてきます🎵

背脂がガンガン浮いているスープですが飲めばオイリーさは全くなし、煮干しベースの優しい醤油味のスープにコクを与えています。

看板にも謳われている自家製のストレート麺はお蕎麦みたいな茹で加減、好き嫌いがありますがこの食感もこれはこれで美味しいです。

大ぶりのチャーシューはシットリとして柔らかく、豚肉の旨味もシッカリ感じやはりスープとの相性が良いです😊

ノスタルジックななるとに長~いメンマ、最近のラーメンは進化して難しい中50過ぎのオッサンには安心できる脇役達。

チョット見ずらいですが麺には粉の粒が練り込まれていて、全粒粉が混ぜられ香りはすごく良くどこかお蕎麦を思い出させます。

初体験の山形県独特な習慣「朝ラー」は朝食のごはんやパンと同じくらい自然に食べれるラーメン、その土地の色んな文化に触れることも旅の醍醐味です(^_-)-☆


お肉料理からの一品は【山形県白鷹産馬刺し】

牛肉ほどコクは足りませんがシッカリとした旨味の馬刺し、意外にも山形県には馬肉文化が浸透しています。

たくさんあるメニューで真っ先に目に飛び込んできた山形県置賜地方の郷土料理【さくらんぼ漬】、山形と言えばサクランボしか思い浮かばないので興味津々🍒

ドキドキワクワクで口に入れると・・・

味は普通の梅干しでした😥

三杯目は山形市は秀鳳酒造場さんの「秀鳳 純米吟醸 八反」は、生産量の少ない貴重な広島産「八反」の純米吟醸で旨味と香りが絶妙なバランス。

写真のブレ加減で酔いの程度が何となく分かります💦

その日本酒に合わせるのが山形県最上地方の郷土料理【だし豆腐】。

ここ数年大阪でも見かけるようになっただし、酒が進むとこういうアッサリ系が欲しくなりますがごはんにかけても美味しいです😝

だしも良いんですが日本酒にはやっぱりパンチ不足、舌の根の乾かぬ内に注文したのが【山形焼き味噌】。

焦げの香ばしさに味噌のコク、日本酒を楽しむのに最強のアテです👍

ふと気づいた取り皿、請来軒とおんなじだ🤣

最後のお酒は酒田市は初孫でおなじみ東北銘醸さんの「魔斬(まきり)超辛口」、より深みのある味とキレ味抜群のすっきりとした辛口の純米酒です。

それよりこちらの女性スタッフの接客が最高で夕食を盛り上げてくれました(撮影と掲載はご本人より承諾済みです)🌷

やはりトリを飾るのは芋煮しかないでしょう。

こちらには山形四大芋煮がスタンバイしてますが、選んだのは豚肉とキノコの醤油仕立て【最上地方の芋煮鍋】。

濃い目の味付けが多い中でこの芋煮は関西人もうなる絶妙な出汁、豚肉の甘みにキノコの滋味深い香りが優しい出汁と相まって「ホッと」する優しいお味です😊

高級で派手な食材は一切ありませんが山形が誇る山の幸の数々と地酒、胃袋にも肝臓にもじわ~~っと染み渡った「山形長屋酒場」さんの夜でした。


山形の夜を飾るのはJR山形駅目の前にある「山形長屋酒場」さん、ここ一軒で山形県がウリの郷土料理店です。

小さなくぐり戸から入り靴を脱いで入店、薄暗い照明と古めかし家具に床は畳と雰囲気も満点。

カウンター席以外は全て個室で、テーブル席やこたつの席もあります。

カウンターの一段上にセッティングされているお盆にあるお箸・お皿類。

大好きなキリン一番搾り生ビールで乾杯🍻

山形の郷土料理がずらりと並んでますが、何が何だか分からない物ばかりなので店員さんに相談。

だって、メニュー多すぎ~~

注文をする前に出てきた小鍋、中身は豚肉と根菜野菜の菜っ葉でこれは付き出しだそうです🍃

出汁がシッカリ染み渡った大根に豚肉の甘み、ただ味付けは東北らしく濃い目です🍲

同時に出てきた七輪焼台の網にのってるのは姫タラとエイヒレでこれも付き出しですが、今まで食べたエイヒレの中でナンバーワンの旨さ😲

付き出しからこれじゃビールじゃ物足らない、ならば米どころ山形の地酒に🍶

一杯目は米沢市は新藤酒造さんの「裏・雅山流 (うら・がさんりゅう)」、キレがあり爽やかな酸味と甘みを感じる夏酒らしい日本酒です。

付き出しだけで結構お腹にたまりましたが、ここで注文した料理がやって来ました。

まずは【アケビの肉詰め】。

実が熟すと皮は紫色になるアケビは東南アジア原産の果物、厚い皮は甘みの後に独特の苦みが広がります。

山形の山の幸を味わえる山菜盛合わせ。

鮮烈な香りが鼻に抜けるウド。

上品な苦みの姫茸と山菜はイノシシが食べるものだと思ってましたが、そんな私も今では旬の山菜を求める立派な前期高齢者です💦

個性の強い山菜に合わせるのは、鶴岡市は富士酒造さんの「栄光冨士 純米吟醸 無濾過生原酒「GRAVITY(グラビティ)」。

ボリュームがあり切れが良いですが意外と飲みやすく、瑞々しさも感じ秋の食材に合すには最適な日本酒です。

ピッチが速かったのか壁に飾ってある花笠がクルクルと廻っている錯覚が、しかし山形の夜はこれからが本番です。


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