大阪・十三 焼肉の請来軒 ブログ


大阪・十三 焼肉の請来軒のブログです。

みなさまのご来店、楽しみにお待ちしております。

ご予約・お取り置きはブログでの受付はできませんので、あらかじめご了承ください。

せっかく北新地に来たのでもう一軒とやって来たのは「十三トリス」、ご無沙汰が続き約5年ぶりの訪問です。

2014年3月の火災で請来軒よりも早くここ北新地で営業再開を果たした十三トリスさん、十三の本店もしっかり営業されています。

その昔請来軒で焼肉を楽しんだお客様の多くは十三トリスへ移動、忘れ物が見つかってもトリスさんに行けば大概お渡し出来ました😅

トリスバーと言えばこの真鍮製パイプ、光沢があり眩しい輝きはここ北新地でも健在です。

BARは大人のゆりかごです😉

どこのBARに行っても飲むのは専らラムロック、スモーキーな香りに後から追いかけてくる甘みがたまらない・・・

相変わらずお元気なマスター栄ちゃん、時々十三で出くわし今朝もバッタリお会いしたばかり。

十三トリスさんには美味しいスピリッツがたくさん用意されていますが、何より栄ちゃんのキャラが一番酔うかな😆

(お知らせ)
請来軒は明日5月22日~24日までGWの振替休日を頂きます。

本日5月21日はまだお席に余裕がありますので、皆様のご来店お待ちしております<(_ _)>


ここは私が毎日仕入れで通るなにわ筋、今回は素敵なお店をご紹介します。

共通のお友達のご縁でお邪魔するようになったのは大淀中にある「日和山(ひよりやま)」さん、開店四周年を迎えた和食のお店です。

贅沢過ぎるくらい間隔を空けたテーブル席に注文はスマホからと、コロナ禍でニュースタンダードとなった非接触の注文と感染防止には十二分配慮されています。

取り敢えずは生ビールで乾杯🍻

メニュー以外にも好みを言えば柔軟に対応、しっかりお魚を食べたいとリクエストすると豪華なお刺身盛り合わせが登場😲

鉄分とほのかな酸味を感じるマグロの赤身。

ネットリとした身に昆布の香りをまとった鯛の昆布締め、職人技が光る絶妙な〆加減です。

色目も味も鮮やかな子持ちのブドウエビ🦐

日和山さんは日本酒のラインナップが豊富、どれもが大将の料理を引き立てる銘酒ばかり🍶

天然ウナギは入荷があればマストな逸品。

タレで焼かれ香ばしさが増した蒲焼に、素材の味がダイレクトに伝わる白焼き。

ついつい日本酒が進むんですよね~😁

〆加減が絶品のしめ鯖は良いお酢を使われてるので角が無く円やか、皮目も柔らかくこれも日本酒に合うんだよな~

続いては和歌山の県民酒「黒牛」、名前とは裏腹に優しいアタックに米の上品な旨味が広がります。

フグと言えば唐揚げ、唐揚げと言えばフグ🐡

そんな熱々の唐揚げに合すのは広島県福山の「天寶一 (てんぽういち)」、程よい酸味を感じる立ち上がりにキレの良さと食中酒には最適です。

極太のアスパラは自家製マヨネーズで。

左党の好きな山芋短冊と料理もですがアテが揃ってるのも嬉しい~😁

お出汁の効いた優しいお味の雑炊で大満足の夕食は終了。

素材も職人の仕事も素晴らしいのにお値段はリーズナボー、日常使いから大切な人との会食まで色んなシーンで利用できるのが日和山さんの強みです。

大将の料理にホスピタリティと言う調味料を加えるのが、大淀の北川景子こと日和山の女将さん。

初来店でもすぐに打ち解ける接客の女将さん、そこには本当に楽しく癒される時間が待ってますよ😉


 隠れ家和食 北新地 山吹

  2022年05月16日 (月)

自然を満喫し身も心も清らかな気分になったのも束の間、舌の根の乾かぬ内やって来たのは煩悩渦巻く北新地。

今宵は請来軒のお馴染みさんのお店、蜆楽(けんらく)通りにある「山吹」さんで夕食。

細い階段を上がった二階にお店はあります。

薄暗い店内に映える朱色のカウンター、今日は朱色の建物にご縁があるみたいです(^^ゞ

洒落た店内ですが料理は本格的な和食を提供、別棟にある厨房で作られここまで運ぶシステムもどこか料亭みたい。

きめ細やかな泡の生ビールで乾杯🍻

運ばれてきたのはのれそれにアスパラといぶりがっこ、食感と味の変化が楽しい付き出しです。

朝引き地鶏肝のお造り。

塩とゴマ油で頂く肝はコクがあり濃厚な旨味、牛がダメになって10年鶏が羨ましいです😂

次はそのお店の実力が問われる蓮根饅頭。

蓮根のコリコリとした食感と風味が活きていて、上品な餡が全体を包み込んで和食の醍醐味を感じる逸品。

お料理もさることながら山吹さんのスゴイところは日本酒、毎回初めて出会う銘柄ばかりでそれも楽しみの一つ😊

一杯目は石川県輪島市は白藤酒造さんの「純米酒 寧音(ねね)」、白菊の名で知られた蔵元さんです。

アルコール度数13度と低めですが決して味が薄くなく香りも旨味もじんわり広がる、料理に合わせるスタッフさんの日本酒選びも心憎いです。

長崎名物「ハトシ」に似たエビパン揚げ。

丁寧に仕事がされたエビをパンに挟んで揚げたシンプルな一品、エビの甘みとカリッとしたパンの香ばしさに自家製タルタルソースがアクセント🦐🍞

これまた焼いただけのさや付きそら豆。

濃厚な旨味に独特な香りが楽しいそら豆、これにも自家製酢味噌が旨さを引き立てます。

二杯目は奈良県生駒市は中本酒造店さんの「山鶴 段違い辛口」、原料米を55%まで精米し搾り袋からそのまま滴りしずく飲みを集めて瓶詰めしたしずく搾りの生原酒です。

+20なんですがほんのりと漂う吟醸香にキリッと引き締まった飲み口はいたずらに辛くなく、旨味が鼻腔に広がりキレのある爽やかな生原酒です。

左党の急所を突くメニューを発見、珍しい鶏ささみみりん干し。

干すことで旨味が増したささみはみりんの甘みをまとい、噛めば燻製香も感じ辛口日本酒との相性は抜群。

山吹さんに来たら〆はもちろん自家製手打ちそば。

お蕎麦で飲む日本酒もたまらなく、最後は三重県鈴鹿市は清水清三郎さんの「作(ざく) 新酒 純米大吟醸」。

打ち立て湯がきたてのそばは風味ものど越しも満点、新酒らしいフレッシュ感でありながら新酒らしからぬ深みのある日本酒で今宵の宴はこれにて終了。

洗練された空間にスタッフとまるでBARのような雰囲気ですが、料理と日本酒は奇をてらわない正統派。

その日のメニューや日本酒をスタッフさんにお任せが口福へ一番の近道かも😉


 神秘と癒しの空間 由岐神社

  2022年05月15日 (日)

多宝塔駅から約300メートルの緩い坂道と155段の石段が続く「新参道」。

ケーブルカーが本殿まで通じてないのは写真の方のようなお上りさんに、少しは山歩きをしてもらいたいからだそうです💦

本殿金堂は鞍馬寺の中心道場で本尊は三尊尊天。
千手観音菩薩(月輪の精霊で慈愛の象徴)
毘沙門天王(太陽の精霊で光の象徴)
語法魔王尊(大地の霊王で活力の象徴)がお祀りされています。

一般の神社では愛くるしい狛犬ですがここ鞍馬寺はなんと虎、このお堂の左右には狛犬の如く一対の虎像が鎮座しています🐯

筋骨隆々で体全体が渦巻のように背中へ向かって盛り上がってしっぽまで渦巻、毛に渦巻いている部分はまるで虎の覇気やパワーを感じます。

見落としがちなロケーションにある「転法輪堂」は伝重怡上人礼拝之仏、木造阿弥陀如来座像(江戸時代)平安時代に13年間も堂内に籠り毎日12万遍の弥陀宝号を唱え続けた重怡上人が、6万字の弥陀宝号を書いて法輪に納めたのが転法輪堂の名の由来といいます。

写真NGですが寺院にある輪を回せば6万字の弥陀宝号を唱えたのと同じ功徳が、まるでチベット仏教のマニ車みたいな感じです。

本堂から下るとそこに見える重厚な建物。

ここ京都三大奇祭の一つ鞍馬の火祭りで知られる「由岐神社(ゆきじんじゃ)」は天慶三年(940)に御所内に祀られていた由岐明神を北方鎮護として鞍馬に創建されたもので、「由岐」の名は武具である靫を献じて天皇の病平癒や世上の平穏を祈ったことにものです。

慶長12年(1607年) 豊臣秀頼により再建された拝殿は左右二つに分かれて中央に通路のある荷拝殿(にないはいでん)また割拝殿(わりはいでん)という形式で、桃山時代の代表的な建築物として現在国の重要文化財に指定されています。

霊峰鞍馬山は言わずと知れた牛若丸(後の源義経)の修行の地であり、由岐神社はこの霊験あらたかな場所にある唯一の神社です。

子供を抱いている狛犬は非常に珍しいもので、子孫繁栄子授・安産の神様として古くより信仰されています👶

樹齢約800年樹高約53メートル、京都市天然記念物由岐神社の御神木大杉🌲

古くから『大杉さん』として親しまれ、一心に願えば願ことが叶うとされています。

澄んだ空気に豊かな緑に満たされた神々しき今日の奥座敷「鞍馬」、近くには良縁に良いとされる貴船神社などパワースポットが点在。

下界を離れてたまには心落ち着ける場所へ、チョット足を延ばしてみませんか😉


 鞍馬山への誘い

  2022年05月14日 (土)

住宅街にひっそり立つこちらの木は、宮本武蔵・吉岡一門の決闘で知られる八大神社境内地「一乗寺下り松(さがりまつ)」🌲

古くからの交通の要所で松の前で道が2つに分かれ北へ折れると白鳥越え、東へ折れると今道越えで共に比叡山を経て近江へ通じる平安時代からの古い街道です。

一条寺駅まで戻り再び叡山電鉄で次の目的地に向かいますが、やって来たのは展望列車「きらら」🚋

車両中央の8席を窓側へ向けて配置しているので洛北の景色が真正面に、また車体表面を大きなガラスで覆っていて車内からのパノラミックな展望を楽しめます。

約30分で電車は1929年に開業した入母屋式木造駅舎の鞍馬駅に到着。

外に出るなり嫌でも目に飛び込んで来るのは台座からの高さが4mもある巨大な大天狗、1994年に「平安建都1200年」を記念して鞍馬の自治会により制作され2002年から同駅前に設置されました👺

その昔鞍馬山で採石で取られた鞍馬石の学名は花こう閃緑岩といい、花こう岩の一種で波動が非常に強く、人間力を高める石といわれているパワーストーンです。

そのパワーストーンの上に立ち大天狗とのツーショット、これで相方も最強の運気を持つ人間に・・・

中途半端な角度の坂道を100メートルも歩けばそこは鞍馬寺の入口。

鮮やかな朱色の仁王門(山門)、ここで入山料(300円)を支払います。

仁王門から九十九参道を登り本殿から貴船神社まで足跡を辿り、若き日の源頼朝に思いを馳せるのも良いでしょう。

ただ体力に不安のある方や私みたいに心の弱い方は普明殿へ、ここはケーブル山門駅乗り場なので上まで楽に移動♪

高低差200メートルを5分かけて登ります🚡

日本一短い鉄道である鞍馬山ケーブルの終着駅山上駅の目の前にあるのが多宝塔。

多宝塔には尊天三尊像(毘沙門天・千手菩薩・護法魔王)が祀られています。

これから鞍馬山のメインへと歩を進めます。


この門をくぐるとそこは圓光寺のランドマーク「十牛之庭」。

十牛之庭は牛を追う牧童の様子が描かれた「十牛図」を題材にして作庭された池泉回遊式庭園です。

まず初めに飛び込んで来る本堂の玄関口にある水琴窟は日本庭園における最高技術のひとつとされ、地中の空洞に水滴の音を響かせその音を楽しむというものです。

圓光寺の水琴窟は縁が広い盃型の手水鉢を用いた珍しいもので、キーンと澄んで余韻のある美しい水の音色はヒーリング効果抜群です。

苔がとても美しい圓光寺さん自慢の庭、その奥に洛北最古の池泉と言われる栖龍池があります。

南禅寺派研修道場として日曜坐禅会(事前予約制)などが実施されています。

庭園に隠れている可愛い地蔵さん。

また境内には京都市内が展望できる高台もあり、そこには開基・徳川家康を祀った東照宮が。

一条寺駅から圓光寺までは緩やかな登り坂が続き圓光寺の境内の中でもさらに登り坂を登らないといけないので、こんなところに有名な徳川家康のお墓があることは知っている人は少ないです。

高台から望む京都市内の風景。

庭園に戻る道中には緑眩しい立派な竹林が。

このお地蔵さんは見つけにくい場所にいらっしゃるので探してみましょう😉

季節ごとに表情を変える圓光寺、洛北の地で見つけた心に残る名刹でした。

圓光寺を一躍有名にしたのがこの紅葉、写真からもその美しさには圧倒されます。

この時期完全予約制で競走率も高く拝観するにはハードルがかなり高いですが、その素晴らしい光景をこの目に焼き付けて見たいです🍁


 初春の休日 圓光寺其の1

  2022年05月12日 (木)

ここは叡山電車出町柳駅、今日は日帰り京都旅です。

出町柳駅から10分で一条寺駅に到着、この一条寺周辺にはラーメン街道があり京都でも有数のラーメン激戦区です🍜

駅前ののどかな商店街を北上。

閑静な住宅街を抜けると・・・

慶長6年(1601年)徳川家康が国内数学の発展を図るため伏見に建立し学校とした「瑞巌寺 圓光寺」。
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その後圓光寺は相国寺山内に移り、さらに寛文7年(1667年)現在の地に移転しました。

見事な枝垂れ桜が咲き誇る境内、Facebookお友達の投稿を見て圓光寺に一目惚れした訳です。

奔龍庭(ほんりゅうてい)は圓光寺の山門をくぐると目の前に広がる枯山水庭園、作庭されたのは平成で比較的新しい庭です。

渦を巻き様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組みであらわしています。

龍の頭部と背中付近にそびえ立つ石柱は、かつて圓光寺の井戸の部材として使用されていたものです。

荒く切り立った石柱は、龍の周囲に光る稲妻を表現しています。

庭先にある瑞雲閣にはひそっりと重要文化財が展示されています。

そこにはなななんと、円山応挙先生の作品が😲

圓光寺には、応挙が よく通った竹林があり、その竹林をモデルにして描いたとされている『雨竹風竹図屏風』(重要文化財)があります。

雨竹とは雨に濡れている竹、風竹とは風に吹かれている竹のことで水墨画では古典的なテーマです。

圓光寺版といわれる出版物があるように日本の印刷の歴史にとって画期的なもので、家康から木活字を下賜され『孔子家語【こうしけご】』『三略【さんりやく】』『貞観政要【じようがんせいよう】』等の漢籍の出版を行いました。。

これらの書物は、現在「伏見版・圓光寺版」として知られています。

平成4年6月重要文化財に指定された圓光寺伝来の木活字、現存する活字では日本最古の活字で5万個あるそうです。

圓光寺の魅力はまだまだこれからです😉


だいぶタイムラグがありますが、請来軒は1月下旬にチョット遅めのお正月休みを頂きました。

当初の予定では五島列島を旅する予定でしたがまん防が長崎県も対象に入ったのであえなくキャンセル、4連休を家でダラダラ過ごす史上初のつまらない休みがスタート。

我らが阪急電車に乗って十三から遠路はるばる8分、降り立ったのは北摂の玄関口・豊中駅。

駅前商店街を歩きますが、実は3年前まで毎年3月にこの道を通りました。

親父が贔屓にしていた大相撲荒汐部屋の宿舎がこの辺り、残念ながら今は宿舎を堺市に移転しました。

駅から歩くこと7分、この日のランチは「ラ ターブル ド クラージュ (La Table de Courage)」さん。

お店は路面から下りたビルの半地下、約10年前まで定期的に訪問してましたが今日はそれ以来の訪問です。

ビストロ風の店内はテーブル席がメインで、カウンター席も若干ですがあります。

5200円(税込)のランチコースは、長崎産無農薬人参のスープからスタート。

お皿の縁に掛かっているのはマダガスカル産黒胡椒、味のアクセントとして添えられています。

スープに忍ばせているホタテのムースはバジルが効いて若干濃い目の味付け、それがホタテもとスープ両方の良さを引き出しています。

マダガスカル産黒コショウは意外に刺激控えめで香りは芳醇、人参の甘みと相まってスープ全体の味がビシッと締まります。

パンですくって最後の一滴まで美味しく頂きます🍞

魚料理は天然銀鱈ムニエル柚子ソース。

ホクホクな身に軽やかな脂とポワレされ香ばしさがプラスされた皮目、銀鱈の持つ素材の良さがバッチリ引き出されてます。

付け合わせの中でひと際異彩を放つ鮮やかな紫色の野菜、これはシャドークイーンでじゃがいもの一種です。

そこまで甘みは強くなく、味もジャガイモとサツマイモの中間みたい🍠

シャキシャキのロメインレタスにとろみのある米茄子とフワフワの銀鱈、味も食感も見事なまでに調和し素材の組み合わせの妙が楽しいお皿です🍆🐟

肉料理は牛ホホ肉のワインソース🐄

私も毎日ホホ肉(ツラミ)を仕込んでますがとにかく筋が幾重にも走る部位、それを時間をかけて煮込み柔らかい状態に。

ホホ肉自体はそこまで旨味は強くないですが独特の香り、それをコクのある赤ワインソースが消し去っています。

黄色に輝くこの野菜はアンデスポテトと言い限りなく原種に近いジャガイモ、ホクホクで甘みが強くお肉と合わせても決して風味は劣りません🍠

他にスナップエンドウ・ビーツ・芽キャベツ・ロマネスコと、脇役の野菜も個性的な物ばかり。

実はこの肉料理にはもう一種ソースがあり、それが珍しいキクイモのソース😲

土気を感じるソースがホホ肉の旨味を包み込んでいます。

デザートはラフランスのコンポート、白ブドウのジュレヨーグルトソース🍐

甘みと酸味とヨーグルトのコクが三位一体となり、その味はデザートというよりもはや立派な料理です。

コーヒーを楽しみながら、料理の余韻に浸る時間もコースの一部です☕

10数年ぶりにお邪魔しましたが繊細で素材の組み合わせが素晴らしいシェフの料理は健在、料理は正統派でも雰囲気はビストロのように気楽に楽しめる空間。

全てにおいて満足度が高い、豊中「ラ ターブル ド クラージュ (La Table de Courage)」さんでした。

GWも過ぎてご予約は激減でいつでもお席はご用意出来ますので、当日でも喉から手が出るくらいご予約お待ちしております🙂


 請来軒のGW

  2022年04月30日 (土)

請来軒は27日から5月4日までGWぶっ通し営業中、昨日も17時まではどなたもいらっしゃらなかったですが終わってみれば満席に。

4月29日現在のご予約状況ですが、満席のみご案内します。

4月30日お昼のみテーブル席は満席です。

5月2日はテーブル・カウンターとも残り一組です。

5月3日夜は満席です。

その他の日は十分お席をご用意出来ます(^^)v

取りあえず請来軒までお問合せお待ちしています。


 宮島レ・クロ

  2022年04月29日 (金)

立派な門構えの屋敷のような建物、昼食会場は宮島島内にあるこちらのレストラン。

お邪魔したのは「宮島 レ・クロ」さん、瀬戸内の食材を使ったイタリアンが人気のレストランです。

築100年を超える邸宅を改築した店内、明治モダンの時間が流れる店内。

後は大阪に帰るだけなので、しっかり飲みますよ~

一本目はオーストラリアの「ウィマーラ シラーズ」、しっかりめなタンニンと好きなベリーの香りが食欲をかき立てます。

最初のアンティパストはほうれん草のキッシュ。

卵と生クリームにベーコンの塩味がバランスよく配置、でもキャラメリゼした玉ねぎの風味が弱いのか味にメリハリがありません。

次のお皿はアンティパストの盛合わせ。

定番の生ハムメロンはシラーズに合わせるには最高、塩味と甘みとベリーの香りが渾然一体となり奥深いお味に。

トマトとモッツァレラにバジルだけのシンプルさなのに、カプレーゼってなんで美味しんですかね😁

キモなど内臓の臭みは一切なく口当たりは軽くとも、噛むと野性味や濃厚なコクがこれまたワインにピッタシのパテドカンパーニュ🐖

上質なオリーブオイルをかけてるのに、素材の持つ脂とのハーモニーが秀逸なヒラマサのカルパッチョ。

これまた上質のビネガーを使用しているので鼻を衝くお酢の風味はなく、角が取れ旨味を絶妙に引き出している鯵のカルピオーネ(イタリア風南蛮漬け)。

甘~いコーンスープは箸休めにはもってこい。

二本目は珍しいギリシャの「キティマ キリ・ヤーニ」。

結構骨太でスパイシーな風味、タンニンもしっかり聞いてるので肉料理に合いそう。

モチモチ食感の自家製フォカッチャ🍞

パスタは宮島らしい穴子のペペロンチーノ🍝

ふんわりした身にクリスピーな皮目にガーリックが穴子の甘みを引き立て、オイリーになった口を水菜がサッパリ流してくれます。

魚料理はイサキのポワレ🐟

スパイスやオリーブオイルが効いてると思いきや非常に繊細、何より魚も野菜もその香りが一番のご馳走。

肉料理はモモステーキ🐄

おのお皿も魚料理と同じく軽いソースでお肉の野性味を邪魔しない繊細なもの、付け合わせの野菜も旨味と風味を前面に出した味付け。

自家製ジェラートのデザートでコースは終了。

アクセントは大鳥居のサブレ⛩

宮島はこちらの他にこだわりのお寿司屋さんと隠れグルメの宝庫、世界遺産に参拝した後は美味しい料理に乾杯と行きましょう。

大満足ジパング俱楽部の旅はこれにて終了、個別手配では高くて体験できない盛りだくさんの内容。

50歳過ぎたら迷わずジパング俱楽部に入会しましょう(^_-)-☆


請来軒   大阪市淀川区十三本町1−2−6     電話:06−6390−1739
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