今からここ丸ビル35階にあるレストランでランチと洒落こみます。
今回の旅のテーマはズバリ「食」、普段大阪では食べないジャンルのお店や料理を楽しむ今年の夏休みです。
情熱的な赤を基調としたアバンギャルドなエントランス、入店前に早くもお尻がムズムズしてきました(^^ゞ
こちらは南仏を代表する新進気鋭のプルセル兄弟が生み出す料理が評判の「サンス・エ・サヴール」さん、南仏の最新料理が自慢のフレンチレストランです。
たっぷりの日差しが差し込む店内、案内されたのが窓際の席という事は・・・
レストランの窓からは今でもランドマークの東京タワーや日本一腹黒い人種が密集する国会議事堂、席によっては皇居や副都心新宿までとまさに東京が一望できます。
乾杯は辛口のグラスシャンパン、キリっとした飲み口と酸が胃袋を刺激します。
アミューズは二種類で初めはサンス・エ・サヴールさんのシグニチャー的な「豚足とフォアグラのコロッケ」。
たくさんの豆を敷き詰めた植木鉢の上には見た目が斬新なキューブ状のコロッケ、柔らかくスチームした豚足はトロトロでそんなに特有の脂は感じませんが豚足の味はシッカリ主張しています。
この豆も食べれるんかな~と悩む相方、節分の豆やないんやからと突っ込んでいる最中に植木鉢をスタッフが回収。
ここでは会話もスマートでないといけないのかな(;_;)
続いてはジャガイモのスープ、中には爽やかなレモンのジュレにコンカッセした夏野菜と涼しげな一品。
レモンの酸味がジャガイモの甘みを引き立ててますが、スープの中には今が旬のつぶ貝がダイブ(^^♪
アミューズからパンチが効いててこれからのお皿へ期待も高まります(^^♪