参道を下りて駅に向かいますが、ここ江ノ島でもお約束の一枚。
いつか「お約束の一枚」を集めた相方の写真集を出そうかと思いますので、乞うご期待;つД`)
細い参道に出来る行列、江ノ島で皆さんお目当ての海鮮料理と言えばシラス。
江ノ島名物「シラス丼」を求めてどのお店も行列が出来ていますが、シラスは猫が食べるものだと思っている私はスルー(-.-)
これからまた徒歩で駅に戻ると思うと足取りが重くなりますが、猿より若干知恵がある私は江ノ島到着時にあるものを調べておきました(^^)v
それが市民の足「バス」、これに乗ったら江ノ電の駅近くまで運んでくれるのでらくちん。 ただバスの本数が少ないので時刻表を確認してから江ノ島散策を楽しみましょう。
江ノ電江ノ島駅前にある謎のオブジェ、結構人気者らしく写真を撮ってSNSに投稿するのかな?
それにしても民家の間をすれすれに走る江ノ電、こんな路地から突如現れます。
レトロ調の電車が到着、これに乗って次の目的地に移動。
さっきまでいた江ノ島がだんだんと小さくなっていきます。
さよなら江ノ島(T_T)/~~~
江ノ電にコトコト揺られること10分、江ノ電「長谷駅」にやって来ました。
これから鎌倉で最もメジャーな名所に向かいますが、その前に腹ごしらえ。
この日のランチは東京に来たら食べたいリストの一つ「お蕎麦」、飛び込みでお邪魔したのが落ち着いた外観のこちら「そば 以志橋(いしばし)」さん。
タイミングよく入店したのですぐ席に案内されましたが、人気のお店らしく直後行列が・・・
注文したのが「辛味大根おろしそば」。
山葵よりパンチのある辛味大根、鼻腔が常にスース―するのでお蕎麦の味がシッカリ伝わります。
が、関西がお蕎麦を食べる文化がないと思うのは気のせいでしょうか?
ちゃんとしたお蕎麦屋さんに行った覚えはないし、そばを食べると言えば真夏の食欲不振時に食べる阪急そばの「ざるそば」か競馬でボロ負けした夜に食べる「どん兵衛 緑のたぬき」ぐらいです。
暑さと湿気と雨でへとへとの体にはビール、お盆休みなのでお昼から一杯だけお許しください(._.)
ジョッキかグラスが選べる生ビール、誤ってグラスを注文しこの後相方の雷が落ちました”(-“”-)”
相方は揚げたエビがゴロゴロ入った「小エビおろしそば」、そばつゆをかけて食べるぶっかけスタイル。
日本そばのしめと言ったらこのそば湯、これを飲んでそばを食べた~と妙な達成感が(^^;)
食で関東の文化に触れた後はいよいよ鎌倉観光のクライマックスを迎えます。