松山空港から大阪に戻りますが、待ち時間を利用してランチ。
場所はターミナル二階出発ロビーのレストラン街、お店の名前はストレートに「すし処」さん。
豊富なセットメニューもありますが、アラカルトでの注文も可能。
愛媛国体最終日とあって空港は大混雑、このお寿司屋さんも混みあってましたがアテはすぐサーブされました。
瀬戸内海で獲れた穴子の白焼き、ホクホクの身に甘いツメがたまりません(^-^)
セットですがお寿司は二貫づつ握って供されます。
マグロの王様大トロは濃厚な脂、対してホタテの甘みと組み合わせの妙はさすが職人さん(^^)/
タイとスズキの白身対決、食べ比べると同じ白身でも旨味の違いがハッキリします。
魚が旨けりゃ日本酒の出番、地酒「梅美人」はキリっとした飲み口に広がる米の旨味こそ吟醸酒の醍醐味(^.^)
エビは噛めば噛むほど甘みが染み出し、鳥貝は噛めば噛むほど磯の香りがあふれてきます。
穴子の握りが嫌いな人、この世にいるんですかね~
貝ラバーの私は追加で北寄貝と地元で獲れた赤西貝をオーダー、貝類って噛むほど旨味が出てきて握りにも日本酒にもよく合うオールラウンダーですね(^_^;)
何十回も松山空港を利用しましたが、こんなに混雑しているのは初めて。
大きなイベントがある時は、そういう所に立ち入らなのが賢明ですね・・・
コンパクトな空港なのにやはり国体の影響かフライトも10分ディレイ、JAL2306便にて帰阪。
また元気なうちに、両親を磯崎に連れて帰ってあげないと(._.)
年配者にはちょっと強行軍でしたが、無事里帰りは終了。
どうしてもご無沙汰気味になりますが、皆さんもたまには故郷を訪れて親戚に会ったりお墓参りで心をリフレッシュしてみませんか(^_-)