牛久駅周辺には魅力的な昼食場所があまりなく気になるお店は駅から離れた車が必要な所ばかり、下調べで移動とバスの時間を考慮し牛久大仏で食べることに。
その前に牛久大仏にも小さいながら門前町があり、100メートルも満たない参道の両脇にはお土産屋が軒を連ねます。
しかし右を見ても左を見ても目に付くのは牛久が生んだ「横綱 稀勢の里」ばかり、正念場を迎えた横綱が再び輝きを取り戻すのでしょうか(._.)
牛久大仏で唯一のお店がここ「お食事処 利根」さん、純和風の佇まいが周辺の景色とマッチしています。
が、店内に入ってビックリ(*_*)
そこは高速道路のSAか学食みたいなどこから見てもザ・食堂、有名観光地の割には座席が少ないので常に椅子取り合戦の様相・・・
お品書きは定食類や麺類とカレー、おつまみもあるのでビールでもあおりますか(._.)
注文は食券制で何から何までがセルフサービスです。
私が注文したのはざるそば、茨城県は隠れたそば王国で栽培が難しい品種を使った「常陸秋そば」なるブランドも存在します。
が、ここのざるそばは阪急そばで食べるそれと同レベル(T_T)/~~~
相方は海老天うどんを注文。
一口分けてもらいましたがうどんつゆがどこかラーメンスープの風味、メニューにラーメンもありますがまさか・・・
茨城県初グルメは残念な結果になりましたが、スケジュールがタイトで牛久大仏だけの方はこちらのお店しか選択肢はありません。
一応お腹の虫も落ち着いた(へそ曲げた)ので、メインの大仏見学に出掛けます。