明洞に戻って今から二次会のスタート。
お友達の「貝を食べたい♡」とのリクエストでお邪魔したのが「チョガビ(조가비)」さん、昔からお店の存在は知ってましたが明洞に美味しいお店はあまりないのでパスしていたお店。
ホテルから徒歩20秒の所にあり明洞エリアでは珍しい水槽が目印。
メニューは海鮮が中心で焼き・蒸し・刺身と何でもござれ、よ~く見ると牛肉もちゃっかり載ってます。
あまりにも愛想のないパンチャン(付け合わせのおかず)を見て嫌な予感、だってパンチャンがお粗末なお店に良いお店は少ないですからね(*_*;
生ビールがあったので喜んで注文するとどこの国のか分からないビールが登場、チキン屋さん以外ではまだまだ生ビール提供率は低いです⤵
始めに供されたのは密かなブームになっているカンジャンセウ「エビの醬油漬け」、醤油に漬けることでエビの甘みが引き立ちますがせめて殻を取ってくれれば食べやすいのに( `ー´)ノ
ちなみに同じ料理で日本人の好物カンジャンケジャン(カニの醬油漬け)にお友達をお連れしようと私がソウル一と思うに問い合わせ、月曜日に着いてすぐだったのにナントその週はずっと満席との返事( ゚Д゚)
確実に真味食堂でカンジャンケジャンを食べたいなら、早めにホテルから予約を取ってもらうか予約サイト「グルヤク」を利用しましょう。
テーブルにコークスをセッティングして貝類が登場、一番安い盛合わせ(約4500円)の中身は大きいホタテ一個に可愛いホタテが8個にチーズトッポキ。
ホタテは醤油焼きとチーズがトッピングされた二種類、お味は中途半端でスタッフは焼いてくれず放置プレイ(;_:)
何となく味の想像ができたアワビのバター焼き、でもくどくないバターの風味にアワビと玉ねぎやパプリカと組み合わせは嬉しい誤算のお味(^^♪
イスラム圏からの旅行者のテーブルに運ばれてきたのが巨大な蒸しタラバガニ、3人のスタッフがカニ身を剥き剥きする手厚いサービス(-_-;)
ホタテだけじゃ寂しいねと言ってたら二の膳が登場、でも中身はハマブリとアサリとチープな内容(+_+)
そんな中2個出てきたアワビの殻に入った謎のトウモロコシ入り貝(・・?
興味津々で口に入れると普通のサラダ、最後まで消化不良の二次会でした(*_*;
経験上明洞メインストリートに美味い物はナシなので、どうしても飲みたいならハズレのないチキン屋さんが最も無難かも(・_・;)
デザートは韓国ビギナーなら王道のホットク、裏切らない安定の味ですがふっくらとしたホットクを選びましょう(^.^)
初日から全力投球の私はグテグテになりながらも本能でデザートをゲット、それは日本でも大流行のチープホットドッグ。
旅の恥は搔き捨てを地で行く写真の男性、良い子の皆はこんな大人になってはいけませんよ(^^;)