大阪都構想の住民投票が終わり平静を取り戻した今日この頃、今回は新しいお酒屋さんから厳選した日本酒を仕入れてきました(*^^)v
新潟県佐渡市は尾畑酒造さんの「学校蔵」は真野鶴でおなじみの蔵元さんが島の西側にある「日本で一番夕日がきれいな小学校」と謳われながら、廃校となった校舎を二つ目の酒蔵として再生させ2014年に「学校蔵」として稼働を始めた背景のある日本酒です。
新潟県小千谷市は高の井酒造さんの「伊乎乃(いおの)特別純米」の原料米はすっきりとした酒質になる酒米「五百万石」を使用、その全量が新潟県魚沼産でシャープな甘さと米の旨味が口の中でゆっくりと膨らんでいきます。
京都府伏見は増田徳兵衛商店さんの「月の桂 塩鯛」は伏見の米・伏見の水そして伏見の蔵で造る正真正銘の伏見地酒で、米の旨味と香りのバランスが絶妙な日本酒です。
インパクトのあるラベルが特徴の滋賀県甲賀市は瀬古酒造さんの「忍者Plus+ 純米吟醸無濾過生原酒」は地元甲賀産玉栄を全量使用、生原酒ならではの飲みごたえとスッキリ感はお肉との相性も抜群です。
今回の4銘柄はすべて一杯800円(税別)でのご提供となります。