この日は午後からお天気が崩れる予報なので急ぎで移動、ランプの宿から45分到着したのは世界農業遺産「白米千枚田(しろよねせんまいだ)」。
白米千枚田(しろよねせんまいだ)は石川県輪島市白米町にある急斜面に作られた棚田で、日本海に向かってなだれ落ちるような美しい景観が能登の観光スポットになっています。
急斜面に幾重にも段になり海へと広がる田んぼでその数は全部で1004枚、一つ一つが小さく耕運機も入らない狭さのため栽培は昔ながらの手作業で行うそうです。
棚田まで下りていく事が出来ますが全体的にモザイクのような幾何学模様も、近くで見ると可愛いですがシッカリ稲穂を付けた田んぼでした。
白米千枚田の駐車場すぐ横には「道の駅 千枚田ポケットパーク」がありなかでも千枚田を解説したDVDは必見、千枚田見学前にこれを見ればより一層楽しめる事間違いなし😉
お土産は千枚田の保全活動団体(愛耕会)が作ったここでしか買えないお米・絶景米(二合500円)、このお米が甘くて香りも良い絶品なので忘れずに購入を😀