ツインブリッジのとを渡るとそこは七尾湾に浮かぶ周囲約72㎞の能登島、漁業が盛んですが江戸時代に入ると離島であることから加賀前田藩の政治犯の流刑地という歴史も。
その能登島の人気スポット「のとじま水族館」にやって来ました🐟🐙
海遊館でもお馴染み巨大なジンベイザメにスナなんとかサメ、水量1600トンのジンベイザメ館(青の世界)には寄り添って泳ぐ魚にも注目です🦈
エイには悪いですがどうしても好きになれないその容姿、ちなみにエイヒレも苦手です💦
アザラシプールではショーが行われますが、やる気満々のアザラシが今や遅しと出番を待ってます。
芸をするアザラシを見て笑うも相方の「あんたの寝姿と一緒、口開けて寝るし💢」、私とアザラシの寝相は似ているそうです😓
愛嬌のある仕草に大人も子供も皆さん笑顔、人間が喜ぶツボをよくご存知。
飼育員さんの終了の合図と共にドライに舞台からはけていくアザラシ、この変わり身もさすがプロです。
メスの後ろを追いかけるように泳ぐアザラシ、その姿は人間もアザラシも同じです🔞
水族館のアイドルペンギンは相変わらずマイペース、ボ~っと突っ立って物思いにふけってるんでしょうね🐧
海の自然生態館で行われる魚群ショー「イワシのビッグウェーブ」、約1万尾ものイワシが群れで泳いでいます🐟🐟
水槽の底からエサが放たれると・・・
そのエサめがけてイワシが四方から集まり狂喜乱舞、イワシの鱗がキラキラと輝き迫力あるウェーブを作りだす姿はまるで夜空に上がった花火のよう🎆
この長さ22mの日本最大級のトンネル水槽、歩けば自然の光が差し込みまるで海の中を散歩しているようです。
イルカが猛スピードで泳ぐ姿は圧巻😯
ここイルカとのふれあいプールではイルカがショーに向けての厳しい特訓中、でもショーとは違いイルカの息遣いや飼育員との信頼関係と貴重なシーンを間近で見学出来ます🐬
ふれあい水槽とネーミングは可愛いんですが・・・
無理かも・・・😨
「のと海遊回廊」では全体を観覧できる一体型アクリル水槽や魚群を間近に感じられる観察ドームに、プロジェクションマッピングの常時投影により海中散歩しているような臨場感が味わえます。
ただ展示するだけではなく魚の生態を分かりやすくする工夫にバックヤードの開放など、子供ならず大人も心底楽しめる魅力がいっぱい詰まった「のとじま水族館」でした。